CYaRon！First LOVELIVE! ~ Braveheart Coaster ~

両日現地で参加してきました。

ギルキスライブで正直かなり期待のハードル上がってて、逆に心配になってたぐらいなんですが、いやーまったく心配いらなかったですね！

こんな楽しくて笑ったライブもなかなかないというか、「誰がそこまで全力でやれと言ったｗｗｗ」と言いますか。ほんとのほんとに元気を貰えるライブだったので、しゃろんちゃんすごいなと思います。

ここまでユニット毎に色が違っていて、特徴がめちゃくちゃ出ていて、それぞれ楽しいライブなのほんとに最高かよ。

だからこそAZALEA残念だったですね……絶対後日でいいから1stやってほしい。

旅程も踏まえて箇条書き

1日目

・まさかの寝坊により飛行機ジャーを経験する（一文目でオチを作るな）

・いやほんと焦りました。起きたら、起床予定時間約１時間オーバー。空港までの最速ルートを検索しても、明らかに間に合いません本当にありがとうございました。

・その場で飛行機を検索し、当日便をポチりました。ひぃぃ出費！

・まだ離陸前だったのでキャンセルである程度返金あったのは救いでしょうか。

・そんなトラブルに見舞われつつも、無事に福岡空港へ。そこから新幹線で小倉へ。

・小倉駅でお昼ご飯に想夫恋さんの焼きそば頂きました。生卵絡めてうまかったです。鉄板で焼いてるからところどころカリカリなのがすごく好み。

・会場向かって、会場横を通るときにうっかり音漏れでMCの一部を聞いてしまう。

・この壁の向こうにあんちゃんがおるぞ！？

・回せそうだったので、とりあえずでガチャ列並んだり。

・フラスタが中設置だったのだけが惜しい。ふり誕祝い兼ねたフラスタ参加してたので、もし外だったら一眼カメラで撮ろうと思っていた。

・でも温かい気温だったのと、公園が目の前にあるのもあって、なかなか平和で呑気な待機時間でした。

・その一方で、展示場なので動線があまりよくなかったのか、入場が予想以上に押してました。ボトルネック箇所があって詰まる感じといいますか。入場待機列がめちゃくちゃ伸びて、蛇行で逃がすのも上手くいかずに道に人が溢れたりしてた。

・開始ちょっと押したものの、ちゃんと開幕には間に合っててセーフ。今回も開場前は洋楽でしたね。CYRが含まれる曲とか、BCになる曲とかだったらしいです。

・1日目の席はステージは埋もれてモニターぐらいしか見えない場所でしたが、トロッコ通路真横ブロックだったので、トロッコめちゃくちゃ見れるみたいな位置でした。

・やっぱり開幕のBHCアレンジはめっちゃアガる。対抗戦含めてほんとこういうアレンジシリーズ音源下さい。

・開幕DDDだあああああああああ！？

・BHCがくると思ってたし、衣装もそれだと思っていたのでかなり不意を突かれましたね。後から振り返れば、初手BHCはやりにくいのも納得したんですがｗ　さすがにそこまでは読めなかった。

・曲自体の話で言うとDDDはそんな刺さる方じゃないんですが、ライブでの盛り上げっぷりと、CYaRonとしての自己紹介とかコールとか、そういうの踏まえるとライブ映えほんと完璧だなって毎回思います。

・そこからの届星チョイス。わかるー、しゃろんちゃんなら持ってくると思ってた。

・海岸通りであんちゃんが他二人を突き飛ばす振り付けがあるんですが、今回ふりがめっちゃ飛んでたし、「ぴっ」って鳴いてるのがマイク入ってて笑った。

・３曲やったし休憩だと思っただろ？　LaYだよ！　という畳みかけやばい。

・正直、たったのここまでで、すごい頑張ってきたんだなぁというか。体力前よりめちゃくちゃ増えてるし、今までの努力を感じてしまった。

・そこからのMC、誰がそこまでやれと言ったｗ　お笑い芸人集団しゃろん。

・しゃろんちゃんのMC、流れがコントなんですよね……ｗ　天然の面白さというより、ちゃんと道筋立てられてるところが真面目ポイント。

・がんばルビィならぬ、福岡verでがんばるばい！ルビィ要素消えたけどいいのか？ｗ

・しゃろともコール、お前ら忘れてんなよ！？ｗ　久しぶりだったけれども！ｗ

・サングラスかけてタモリさんのモノマネはほんとずるいやろ。

・そんな腹筋を的確に壊してくるMCの直後の曲が、CHANGELESSは落差ありすぎて風邪引くレベル。

・トロッコ曲だったんですが、2番のルビィパートのところで、ちょうどふりが一番近いところ通っていって。感情込めて歌い上げる姿を間近で見れたのが、ほんとに一番良かった。

・そこからの夜空ですよ。ほんとに綺麗だったし、どんどん感情込める方向にパフォーマンスが進化してるなって思うしゃろんちゃん。演劇型。

・幕間はぎるきすのがぶっ飛んでたかな。よくも悪くもいつもの幕間。幼なじみのイチャイチャ見せつけられルビィ……

・ソロパートはやはり3rdと比べて、成長が見えるのがいいよね。

・RGW安定の逆側トロッコで泣いた。でもラストのセリフ含め、ほんとどんどんルビィに落ちるの、あの曲強い。

・曜ソロ、実はめちゃくちゃ好き。元気貰えるよね、あの曲。

・ソロ衣装お披露目MC。みかんをばらまかない！ｗ

・ルビィソロ衣装のリュックがしゃろん仕様になってるのほんとルビィだし、そゆとこなんだよな好き。ぴかぴか光ってる。

・からのゼロワンときたか！　ほんとわかってるなぁチョイス！

・ゼロワンの振り付け、結構小刻みにジャンプするので、ふりがリュックずり落とさないかちょっとハラハラしたのは内緒。あの子なで肩だしな……

・P.S.はベンチとか小道具使ってきたのとてもいいですね。頬杖ついたふりが可愛すぎて、一回ここで死んだ。

・幕間２。調子乗り千歌で笑った。わかる、あいつそゆとこある。

・初手DDDの時点で読めてましたが、近未来衣装で近未来持ってきましたね。衣装担当二人いるユニットだし、ユニット全衣装見せてくれようとしてくるところさすがです。

・太陽を追いかけろきたあああああああああ！

・これしゃろんちゃんに合うしやってくれないかなーと思ってたら、ちゃんとセトリに入れてくれるこの信頼感ですよ。CYR、信頼あるしゃろんちゃん。

・でも近未来の旗から繋げてくるのは、うわ上手いと唸らされた。

・合いの手パートが基本ルビィだったんですけど、テンション上がってるのがめちゃくちゃわかるような、語尾あがりの高音アレンジでニコニコした。

・サビ部分の「イェーイ！」で顔の横でピース決めてからの、ぴょんぴょん跳ねながらくるりと一回転するふりさんがめちゃくちゃ可愛すぎてマジで死ぬ。ほんとに可愛い。可愛いしか語彙が消えた。

・シャイニーのパートがしゃろんアレンジでピギィになってたの読めてたけど大好き。

・なんかいきなり実写映像がスクリーンで流れ始めたんだが！？

・まさかの幕間３、しかも実写。マジで誰がそこまでやれと言った（褒め言葉

・BHCにちなんでジェットコースターに乗ろう企画。あれ、絶叫マジでダメな人いますよね……？

・花やしきの乗り物楽しむしゃろんちゃんマジ福利厚生。フル映像ください。

・途中途中で個人のインタビューパート挟まるの、ちょっとふふってなる。後々、これがラストの個別MCの代わりだって気付いて、構成工夫したなって思った。

・カメラちゃんと持ってきてる職人さすが。

・クソガキチンピラタクシーやめろｗ

・カーニバルに乗れないふりしゅかシーンでCHANGELESSでBGM芸するのほんとやめろｗｗｗ

・あそこのふりしゅかの背中カット、あまりに哀愁漂いすぎててほんと腹筋に辛い。

・紆余曲折あってジェットコースターに乗るぞ、ってところで映像終わっちゃうのォ！？　あとガチバラエティ装備すぎて笑った。

・そこでコースターに乗ってBHC衣装で登場するしゃろんちゃん。

・BHC衣装、まじ可愛すぎて一瞬脳停止した。

・BHC始まって可愛いなーって思ってたら、まさかのサビのときのモニター映像がさっきのジェットコースター映像の続き。

・本人らのダンス見ればいいのか、映像見ればいいのか迷う構成やめろォ！！

・あそこまで盛り上がればいいのか笑えばいいのかそもそもなにを見るのが正解なのかわからなくなって脳が混乱したライブ楽曲、後にも先にもねえよ！！

・ふりさんが唇舐めてたり、目ギュッてしてたり、ガチで絶叫ダメな人のビビり方で、いやほんとよく頑張りましたね……

・と思ってたら一人だけルビィの飴アイコンで顔隠されてる事務所NGがちらほら出てて申し訳ないけど爆笑した。いやほんとよく頑張ったな！？

・BHC、めちゃくちゃ可愛かったし、ダンスも細かい地味なところで難易度高そうですっごいよかったんですが、感想がほぼモニターに持ってかれるので、早く円盤なりでもっかいBHCのパフォーマンス見せて下さい。

・そこからのコドク・テレポート、めちゃくちゃ可愛かったですね。ルビィのかわいさが特にぎゅっと詰まった楽曲なんで、CD聞いたときから楽しみにしてた。

・背景映像もよくて、ここまでのライブで使われてた背景映像が再登場したときには、あー上手いなって思った。

・ステージ上部からみんなの近くへ行こうってMCでテレポート（物理）

・正直無理がありすぎたんだけど、てれぽてれぽっ♪なしゃろんちゃんで全て許せる。

・そこからHSWからのユメユメで〆。ユメユメはBHC衣装に合わせて、キラキラのチア風ポンポンに変わっててよかったですね。

・アンコール、ポプハできたのマジでセトリわかってる。

・そしてアレンジTシャツがかわいい！！あんちゃんがめちゃくちゃ袖切ってたのは意外だった。

・これもトロッコだったんですが、アレンジTシャツで見えるようになってた朱夏のうなじが眩しすぎました。ふりは可愛すぎてやや記憶が飛んでる。

・まさかのCYaRon砲再び。

・バックステージでアレンジTシャツの説明や、CYaRon砲、スニーカーの落書き説明MCでした。ふりがやっぱデザイン上手い。

・最後はサクラバイバイで〆。なるほどたしかにラストにふさわしい、上手い。

・私は1日目は中方ブロック気味だったのもあり、早めに退場できたんで見てないんですが。どうやら退場時にJuHがBGMで流れてみんなでタオル回したらしいね？

2日目

・朝ご飯に前日に教えて貰っていたシロヤのサニーパンを食べてました。翌日朱夏が触れてて長蛇の列になってたのを見たので、この日に食べておいて正解だったなと思った。

・キャラメルクリームサンドのを食べたんですが、やや柔らかめのフランスパンって感じでおいしかったです。キャラメルたっぷりうまー。

・時間に余裕があったので、開場までは門司港周辺散策してました。海が綺麗なのと、レトロな街いいね。焼きカレーもおいしかったです。

・2日目はセンター前方めのブロックでした。ステージも見える位置。

・差分感想になるので、だいたい割愛。

・サングラスかける流れをうっかり忘れて焦る朱夏可愛い。

・全体的にしゃろんちゃんのライブパフォーマンスって、演劇に近いんだなーって。それが特徴なのかなって思った。

・ゼロワンから差分でヒーローズ。こちらもしゃろんちゃんやるかなって予想していた曲だったので嬉しい。

・あとの差分はHSWがJuHになりましたね。Aqours系のタオルまだ持ってないんですよね、なにかしら買おう……

・スニーカー、ふりが今回の新曲３曲全部の曲名入れてたり、LoveLiveって大きく書いてあるの本当にそゆとこ好き。ようちかカラーのネイルとか。

・CYaRon砲にも「I love Chika」「I love You」とかね。ルビィならどうするかな、ってところが全部出てるのがすごい好きなの。

・曲中のアレンジとかも、前にも書いたような気がするけど、ルビィならこうするなんですよね。

・退場時、この日はなかなか抜けられなかったんですけど。近未来流してて、ラストの「CYR Love」コールのところだけ音量上げてくれた音響さんマジGJ。めっちゃコールした。

・実際、終わった後ドヤ顔してた音響さん（ちょうど近くにいたので見えた）

オマケ3日目

・3日目は知り合いとちょっと遊んで、そこから博多へ。

・博多の中洲川端の大衆居酒屋で一人呑み。豚足焼きがめちゃくちゃうまかった。

・そこからふらふら散歩して時間潰して、東京帰りました。

今回のしゃろんちゃんライブ、なんとなく1stライブを思い出す感覚があって。それはゼロワンやヒーローズみたいな曲が来たとか、アンコールがポプハからだったとか、そういう部分もあると思うんですけど。たぶん個人的に一番そう思った理由は、トロッコの思い出なのかなって。

1stライブ2日目、トロッコ真横の最前だったんで、すっごい一番近くでトロッコ見えたんですけど。一番印象に残ってるのが、CYaRonパートの夜空のふりさんなんですよね。

うわ、近、というか。それこそ肉眼で額に汗が見えただとか。そんな距離感で、めちゃくちゃ感情入った表情とダンスと歌に、それこそ本当に息を呑んだし魅入られた。

あの光景だけは、本当に今も鮮明に覚えていて。今回のライブで、それと同じ光景をまた見ることが出来たのが、余計に1stライブと重ね合わせてしまっているところがあるのかなと思っています。

でも初心を忘れずに、と言ってくれたしゃろんちゃんですから。原点回帰のようなライブパフォーマンスになったのは、必然だったのかなとも。

あとジェットコースター映像。ほんとに前述した通り、ふりさんよく頑張ったなと。

映像ラストがカメラぶつかってズレてるんですけど、あれ多分、上にズレてるのと状況見るに、怯えて下向いちゃって、カメラを前の座席とかにぶつけてズレてるんですよね。

浦ラジで絶叫系乗るぐらいなら、戦慄迷宮のがマシと言ってしまったせいで、2018のクラブレポートであんな映像が残されているわけですが。それぐらいにマジで絶叫系苦手なんですよ、ふりさん。

なのにやると決めたからには腹を括るというか。戦慄迷宮の時もそうですけど、そういう肝の据わり方というのか、腹の括り方というのか。とにかくそういうガッツやら根性やらは、人一倍だし、ふりさんのカッコいいところだなあと思います。

そういうところが好きだし、自分でも褒めてあげて欲しいなと思うところ。

そもそもしゃろんちゃんの結構ハードなダンスに、あんしゅかに着いていってること自体が努力すごいんですよ……真夏は誰のモノ？　とかでもずっと言ってるけど、素養なかったところから、しれっとなんでもない顔してアレを踊ってるの、隠れた裏の頑張りが滲んでてな……ほんとにそゆとこなんだよなぁ……

そしてお待ちかねBHC衣装、ほんとのほんとに可愛いんだ。

サイドテールやはり正義ですよアレ。みんな髪ふわっふわで可愛い。

逆を言えば、あの髪型変更に時間がかかるからこそ、初手BHCを持ってくるのは難しかったんだろうし、あの実写幕間で時間稼ぎしないと間に合わなかったんだろうなというのもわかって、構成ほんとに工夫したんだなぁと唸りました。

BHCのダンス含めじっくり見たいので早く円盤下さいお願いします。

最初にも言いましたが、本当に元気に溢れて元気が貰えるライブだったと思います。

いやー、ほんとこれはしゃろんちゃんにしか出来ないライブだったわ。面白かったし笑ったし楽しかったし可愛かった。

福岡も満喫したし、いいライブ遠征でした。

ふりりんは文化 in 香港上映会 長野の部

ふりさん、お誕生日おめでとうございます！

推しの誕生日に、地元凱旋イベントでお祝い出来るって、ほんとファンとしてはこれ以上ない幸せだなぁと思ったりしてます。カウントダウン生放送もそうですけど、そういう特別な一瞬、特別な一日をファンと過ごしてくれるって、これ以上ない愛なんだよなぁ。本当にありがてえ。

というわけで行ってきました長野。

前のブログにも書きましたが、当選メールが来てなかったので、落選したなぁと思ってからの招待状着弾だったので、嬉しさもひとしおでしたよ。

やっぱこの日ばかりはね、どうしたって特別ですよ。

※実は前日まで胃腸炎でイベント参加出来るか危うかったのもあり、本当に参加出来て良かったなと。推しのためにも健康大事ですね……

行きが高速バスだったのと、上記の関係で生放送後ひたすら寝るに特化したので、昼頃に長野着いてから、スタバでお手紙をしたためて、あとは善光寺ふらっとお参りするぐらいしか観光が出来なかったのは、ちょっと惜しかった。

終わった後ね、行きたかった呑み屋とか決めてたんですけどね……また次の機会にリベンジしたい。

でも耐えきれずに山賊焼き食べたり真澄呑んだりしました。胃ごめんな。

イベントレポは前回に詳細書いたのと、だいたい同じ感じです。そもそも映像一緒だし。

席はB列だったんですが、前方に特設列があったので実際には4列目でした。でもやっぱりめちゃくちゃ近い。段差あるから見やすいですし。

スクリーンにお誕生日お祝いサプライズの告知もあったのと、島流しさんからの今回の注意事項はおやきをこぼしたり、林檎を音を立てて食べないように、という長野ネタでした。

で、ふりさん登場。今回も衣装は同じで、髪型が片方団子とお下げでこれまた可愛いんだよなああああああ（ラーメンマンはそうなんだけど笑った）

以下ざっくり箇条書きレポ。

・始まる前にロケしてて、文化人に結構遭遇したとのこと。すげえな会えた人羨ましいな！

※明確に私の後ろ辺りに向かって手振ってたので、おそらくマジである程度、ファンの顔覚えてるんだろうなぁ、みたいなことを思った。

・後で特典動画とか上がるだろうから見てね、とかそんな話をしつつ、上映会開始。

・内容は同じなので割愛しますが、やっぱ動いてる様子がすごい可愛いんだよなぁ。

・あとやっぱりゴチ企画のところで、本当に奢ろうとするその気風がマジで大好き。

・上映中、スクリーンの映像が3回ぐらい途切れたりするトラブルがあったんですけど。それが一番最初に起きたのが、よりによって寝起きドッキリのシーンで（これはふり文特典動画Verに入ってるのでご確認下さい）タイミングがバッチリすぎて笑いました。

・上映終わった後に、今回は250人弱分の1アンケートが行われました。

長野県出身で実家がそば屋の人→0人　さすがにいないかｗ

長野県出身で、血液型B型で、魚座の人→0人　わかった長野があんまりいないな？

血液型B型で、魚座で、私より誕生日が後の人→4人

逆に誕生日が前の人→わりといた

250人弱分の4アンケートになっちゃったｗ　って感じの流れ。

・質問コーナーは下記の通り。相変わらずニュアンスです。

Q.1 香港ロケ中にレッドブルを持ってたのが気になったんですけど、ああいう持ち歩きっていつもしてるんですか？

A.1 あれねー、あの日メイクが朝６時とかで、さすがに身体の節々にきてて、レッドブル飲んでたんだけど。スタッフさん誰も（映ってるの）指摘してくれなかったの！　だからあれは結構素の私です。レッドブル、ライブ前の時期とか練習詰まってるときはよく飲んじゃう。あんまエナジードリンクよくないってわかってはいるんだけどね……

 Q.2 文化人でこれから打ち上げとかすると思うんですが、おススメのお酒は？

A.2 おススメかぁ。長野だとワイン有名かなぁ。葡萄とか作ってるので。あと地ビールだとちょっとクセあるけどよなよなエールとか好きです。

Q.3 何も考えてなくて……誕生日2月5日だったんで、一言頂けたら。

A.3 有紗と一緒じゃん！　え、有紗と一緒か、いいなー！　じゃあなんて呼べばいい？（名前を聞いて）○○さんお誕生日おめでとー！

（この後次でラストですとスタッフから言われるも、抽選が2連続でまさかの空席。

　「あたし持ってるんだよなーｗ　ロケも埼玉だもんなーｗ」と笑いを誘う） 

Q.4 香港は中国語が共用語だと思うんですけど、降幡さんが好きな中国語は？

A.4 えー、高度な質問だぁ……うーん、やっぱり我愛你かなぁ。（ここでスタッフからボード）……え？　謝謝？　あー、よく言ってるよく言ってる！

・この後〆の挨拶で、いやー年取っちゃったよーとか。抱負として、声優として声の仕事でみんなをビックリさせたい、とか言ってくれた。

・直後に、島流しさんの合図で「ふりりんお誕生日おめでとう！」のサプライズ。

・声優として声の仕事でビックリさせたいって言ったばかりなのに、みんなにビックリさせられたー！　って喜んでくれて嬉しい限り。

・今日ステージに出てきて、みんながマスクつけてたりして（※ふり文スタッフ側からマスク着用してねの告知はありました）それを見て、温かいなぁって思ったとのこと。

・あと、みんな色々着てくれたりして、カーディガンとか（※このとき袖引っ張ってアピールしてたんだけど、ちらっとこっち見てからカーディガンって言ってくれたから、もしかすると私で反応してくれたかもしれない（オタク特有の目が合った現象））FPLのTシャツもの人もいたりして……すごい嬉しいです、とも。

・着いてきてね！　って言われなくても着いていきますとも。はい。

・いつも通り恒例「ふりりんは文化」コールで〆。

そんな感じで本当に幸せな一日でした。ほんと年月を重ねる度に好きが増していくなぁ。

これで週末も福岡で推しに会えるんですよね。最近、過剰摂取すぎて今からロスが怖い勢い。

でもこれからもいっぱい機会はあるでしょうということで。またこれからの一年も、ふりさんにとって笑顔溢れる幸せな一年になりますように。

MIYANISHIYAMA PHOTOBOOK ゲーマーズトークイベント

当選したので行っていました。最近いっぱいふりさんに会える機会多くて嬉しいですね！

いやー、楽しいトークイベントでした。途中で俗称として褒める会、なんて命名されてましたけれど。それぐらい今日はお互いにお互いを褒めるみたいなことをたくさんしていて、和気藹々とほっこりするイベントでした。照れまくるMIYAさんが可愛い。

他にもふりさんのお誕生日お祝いサプライズをしたりもして、とてもよきよきでした。

でも特筆すべきは、今回の衣装が新規だというところ。

いやほんっとびっくりした。登場した瞬間、崩れ落ちなかったのを褒めて欲しいレベル。すっごい似合ってて可愛かったです。

あまりに衣装の衝撃が大きすぎて、トークショーの内容ちゃんと覚えてるか不安になるぐらいにやばかった。白いレースメインでウェディングドレスかよ、って思いました。

もうさああああああほんっとかわいかったんですよおおおお！

というわけで、かなり限界だったので、ちょっと正確性が怪しいです今回のレポ。

思い出せる範囲で書きましたが、おそらくエピソードの前後はかなり順不同です、すみません。

とりあえずいつも通り箇条書きで。

・ゲマでのイベなので入場時くじ引きでの座席抽選でした。今回は3列目

・ちなみに入場時に張り紙でサプライズの説明がありました

・数えてはないんですが、横15～20ぐらいで6列ぐらいだったので、90～120人ぐらいですかね

・後ろちょっと余ってたので、応募者全当選だった可能性はちょっとある

・手前側寄りだったせいかはわからないんですけど、待機中にちょいちょい壁の方からふりさんの声聞こえてきてて笑いました

・さっちゃんが登場して、前説の流れは前回と同じ

・それからMIYAさんとふりさんの登場だったんですが。ふりさんが出てきた瞬間、冗談抜きにﾋｭｯて息止まりそうになった

・いや何？？？　えっ、ウエディングドレスですか？？？？？

・全体的に白レースで、ほんとかわいい。目元の星もかわいいし、頭のお花もかわいいし、かわいい以外の語彙を失った

・あと若干透けててラインわかるのほんとダメ

・隣のお兄ちゃんたちが「あれ？　１着目だよな？　実際はあんな色薄いんだ」って話してたけど、違うよこれ新衣装だよ！！　って内心叫んでた

・そりゃ衣装注目してって言うわ

・じゃあまず衣装の話しますか？　となって、新衣装だよーってはしゃぐふりさんかわいい

・今日のために用意してもらったとのこと。MIYAさんまじすげえ

・頭の花は生花で、MIYAさんが用意してくれたとのこと。MIYAさん「ヘアメイクさんは別の方なんですけど（小夏さんでした）」

・ふりさんが立ってステージの前めにきてくれて、衣装見せてくれた。かわいい

・足元はピンクのサンダルで、今回の写真集の２着目のコンセプトとも共通してるとのこと（２着目コンセプトは後述）

・足元見せようと脚あげてくれようとするふりさん。やめろ君がそれやるとうっかりスカート中が見えるかもってヒヤヒヤするからやめろ

・そのままステージ端から端へと衣装見せるように歩いてくれる

・裾が長いのと、サンダル見せようとするのとで、ふり「なんか花魁道中みたい」

・あと背中側が帯というかリボンというか。かわいい

・最初にMIYAさんと小夏さんの対談の載っている位置の話をしようとする

・さっちゃんから、ヴィレヴァンさんのイベントも来た人ー？　という挙手アンケートが行われる（対談のスペースの話はヴィレヴァンのときにもしてる）

・手を上げたのはだいたい１５人前後ぐらいかなぁ？　って感じだった。幸運な方々ですねー、と言われる

・あ、じゃあみんな知ってますね？　で説明を特にせずに進めようとするMIYAさん笑う

・まずはMIYAさんとふりさんの馴れ初めの話から

・前々からインスタでMIYAさんの衣装は知ってて、いとしき出すってときに、さっちゃんに着たいと頼み込んだ話

・撮影がもう夏だったので、衣装で春っぽさを出そうってなってた

・初めてふりさんの事務所に打ち合わせで来てもらったときも暑い日で、ちょっと５分ほどMIYAさんが遅れてきたらしく、汗だくで走ってきたとのこと

・今回の写真集を作るに当たって、表紙を誰にするかって話になり、ふりさんは確定で、とMIYAさんに言われたとのこと

・他2人もいつも撮影とかしてて仲がいいので、ってことでこの3人に決定

・表紙の写真はほぼ一発で決まった。悩んだのは縦か横か、ぐらい

・よくみるとふりさんの脚があのちゃんを挟んでいる

・ふり「初対面数時間経ってないんですよこれ」

・まだ緊張が残る感じの表情。ちなみにその後結構打ち解けて、最後の辺り（もんじゃとか食べてる辺り）は普通に仲良い女子グループみたいな感じになってた

・ぁぃぁぃちゃんが結構そのまんまというか、明るく元気良くってわちゃわちゃしてた

・意外でびっくりしたのは、お酒を呑むところ。最後のもんじゃのとこでビールで大丈夫か？　ってなってたらしい

・あのちゃんはクール。イケメン。ラムネ飲む様がかっこよかった

・表紙の黄色の枠が「MIYA」ってデザインになってる。デザイナーさんすごい

・裏表紙のハートもいくつも描いたらしい

・ヴィレヴァンでも話した裏表紙の靴の話。ふり「あの頃、大人っぽい服装にハマっていて、だからブーツだった」

・あのポーズとかは指定で、やや照れてる表情になったのが、可愛かったので採用

・あのちゃんは「これやだ」って言ってたらしい（けどOKもらえたとのことｗ）

・１着目は表紙とかにも使う衣装だったので、ストレートにこれぞMIYANISHIYAMA、みたいなコンセプトで作った

・最初は１人１人ずつメイクして入って撮影してーの流れだった。ふりは一番最後っぽい

・２着目は（ふりのは）パジャマ風。黄色い丸のはカーラーイメージ。寝坊してちょっとそのまま出てきちゃった、みたいな

・他２人の衣装を見て、あんな感じのかわいいやつなんだー、と思ってたら、自分のだけ、アレ？　なんか違うな？　って思ってたふりさん

・これなんか違うな？　って思ってるのが顔に出てるのに、真面目だから何も言い出せないでいるふりさんを見てて、ニヤニヤしてたっぽいさっちゃん

・ふり「いやこれもすごいかわいいんですよ？　だけど、あ、そっか……そうなんだ……みたいな」

・ロケーションで屋上とかで撮りたいです、みたいなのとかはお願いしたけれど、だいたいほとんどその場で決めていったことが多い

・ポーズ指定とかもほとんどなく、自然体に

・MIYAさん「歩道橋に寝そべらせたときに、（ふりの）ファンのみなさんのことが頭に過ぎった」「ほら、階段だから段で痛そうじゃないですか。怒られるかなって……」

・撮影がMIYAさんだって聞いてなくて、びっくりしてたふりさん

・ここでカメラ上手いですよねーとかいう話になる。夜でも上手く撮るの難しいのに、みたいな話

・褒めまくるので照れるMIYAさん。ふり「今日は褒める会ですからね？　褒めますからね？」

・MIYAさんの写真は、写真集作る上でめちゃくちゃ作りやすかったと語る編集さっちゃん

・さっちゃん「同じ角度すぎてもダメだし、違いすぎてもダメだし、同じ背景ばかりでもダメだし、結構考えることが多いんですけど。MIYAさんのはそういう意味でやりやすかった」

・（33Pみたいな）手のカットとかを撮ってくれてたので、こういうのあると組みやすいとかの話

・あのちゃんとの絡みがやっぱり怪しい話。ふり「あのちゃんとのツーショットは結構ドキドキしてた」MIYAさん「本人に伝えておきますねｗ」

・ここですごい好きな写真があって、と力説するさっちゃん

・さっちゃん「降幡さんがあのちゃんの膝に乗ってる写真（27Pあたり）も、もちろん、もちろんいいんですけど！！」

・さっちゃん「（12～13Pの）この写真！　この、あのちゃんの、右手！　右手の位置なんですよ！　ここにすごいときめくんです！」

・ぁぃぁぃが膝に頭乗せて子供っぽくて、それが一層背徳感強めな感じ

・珍しいぐらいにすっごい熱入って語ってて、あの瞬間のさっちゃんは完全にこちら側の人間だった

・ふりさんにも、オタクだｗ　って言われてたさっちゃん

・３着目はダークな感じの話。MIYAさんの衣装はかわいいだけじゃなくて、ちょっと毒がある感じがいいですよね、みたいな話

・いとしき春もだんだん後半になるにつれて、ダークめになっていってる

・いとしき春のはコンセプト的には、幻想からだんだん現実よりにしていってるとのこと

・マンホールの写真はぐるぐる回ってもらったけれど、回らなくて良かったかな……との話

・通行人に、なにやってるんだろうって目で見られた話

・ここでさっちゃんからふりさんに質問で、ポーズとか表情とか、ちゃんと考えてきているのかという話

・65Pの舌べーってしてるのとか

・ふり「一応、前日にこういうシチュエーションで撮るかな？　とかイメージはしていく。でも３人で撮影とかだと当日どういう風になるかわからないから、ほとんど当日その場で決めてます」

・他の人の撮影風景を見て、学んだりする。あのちゃんは結構あーって口開けてるポーズとかがあって、ふりさんはそういうの苦手だからすごいなーってなった話

・好きな写真はどれかという話。ヴィレヴァンの時とは違う写真にしよっかなーと、ふりさんがあげたのは44～45Pの写真

・ふり「これタクシー移動中に、MIYAさんが助手席で、いきなり振り返って撮った写真なんですよ」

・だから油断しきっているというか、そういう感じの表情らしい。あのちゃんに至っては他の方向向いてるｗ

・ちなみにヴィレヴァンのトークショーであのちゃんやぁいぁいも好きだってあげていた写真とのこと

・MIYAさんはたしか65Pのマンホール上の写真だった気がする、記憶曖昧だ……

・さっちゃんはさっきあげてた12～13Pのと裏表紙

・以下質問コーナー

Q. あえて67P以降で好きな写真は？

A. MIYAさん「（68～69P）赤の三姉妹のですね」

ふり「（116～117Pの）美織ちゃんのやつかなぁ。たしかインスタでも見てて、これ見てMIYAさんの衣装素敵だなーって思った」

さっちゃん「（140～141Pの）この写真ですね。NISHIYAMAさんが黒って珍しいなーと思って。その次のページも好きです」

Q. インタビューの「生地にも『鮮度』がある」という言葉が印象に残ってますが、どのくらいの間隔で入れ替えてますか？

A. 気分というか、まちまちです。こう、冷蔵庫の中を覗いて、そろそろこれ捨てるかーって感覚です。あとは年末年始とか

Q. 100万回のかわいい、というタイトルがついてますが、次にふりさんでこういう写真集出すとしたら、どういうテーマにしますか？

A. えー、どうしようかな。大人っぽくなりたいって言ってたから大人っぽいテーマかな……？（ここでふりさんから、もう成人してますからね！？　ってツッコミが入る）

私と降幡さん二人だからこそ見える世界というか、そういう感じのを作りたい

Q. （ふりさんに）３着で一番気に入ってる衣装はどれですか？

A. ２着目！　でも３着目もメイク込みで結構好き。今のSNSのアイコンにしてるのは３着目だけど、これもんじゃ食べた後でリップがけっこう落ちちゃってて、でもそれがいい感じになってたのでアイコンにしてる

・この後、さっちゃんから来た人向けにプレゼントがあると発表

・表紙カバー裏のチェキの中から持ってきたものに、MIYAさんとふりさんのサイン入りでプレゼント

・ただし２枚なので、クイズで争奪戦

・１問目：MIYAさんのお家で飼っている猫はまぐなむちゃん――ですが、下の子の猫の名前は？

・挙手が１０～１５人ほどいたので回答権を賭けてさっちゃんとじゃんけん大会、私は一発目で敗北しました残念

・席が隣のお兄ちゃんがじゃんけん勝利して回答。「しちみちゃん」で正解

・ふりさんから直接お渡しでした。羨ましい！

・戻ってきたときに、チェキ見せてもらいました。ありがとうございます＆おめでとうございます

・２問目：MIYANISHIYAMAさんの漢字の画数は？

・これが難問で、なかなか挙手がない。挙手してもハズレがしばらく続いて、前の方のお兄ちゃんが「２７画」で正解でした（漢字表記は「西山美耶」）

・この直後に、MIYAさんが唐突に「あーなんか疲れちゃったから、一旦裏戻りますね」と

・それに同調するようにさっちゃんも「ちょっと一旦裏行きます」と。動揺するふりさん

・裏に行っちゃう二人に、あれ？　あれ？　私も戻るの？　とすごい狼狽えてるふりさん

・内心、前振りのあまりの下手さにすっごい笑いそうになってたｗ

・その後、会場が暗くなって、さっちゃん登場。「せーの」の合図でみんなでハッピーバースデーの曲を歌う

・小夏さんがケーキ持って登場。びっくりしてるふりさんが蝋燭吹き消して拍手

・花束（淡いピンクと水色の花メイン。添え花は白だったからかすみ草かな？）とプレゼントが渡される

・ふり「わあー！　私の好きな色だ！」ってめっちゃ喜んでた

・ふり「いきなり二人がいなくなるし、会場も暗くなるし、なんか重大なトラブル起きたのかな？　なんかやらかしちゃったかな？　言っちゃいけないこと言っちゃったかな？　ってすっごい焦った」

・あまりにおどつきながら言うものだから、焦るのはわかるけど、そんな心配しなくても、めちゃくちゃ君は愛されてるんだよ……ってことをすごい思った

・MIYAさんとさっちゃんが前振り下手ですみませんって言ってたｗ

・ふり「（会場が歌ってくれたことに対して）みんなよく揃ったね？　え、なんで？　すごい！」

・この後、それぞれ挨拶してトークショー終了でした

最後の挨拶で、ふりさんが「みんな会いに来てくれてありがとう。あと一緒にお祝いしてくれてありがとう」って言ってたんだけど、やっぱり「会いに来る」なんだなーと思ったと言いますか。前回のサイン会での話にも通じるんだけど、そういうところが好きなんだよなあって思います。

来週のお誕生日当日も、一緒にお祝い出来るので楽しみです！

※メール来なかったので長野は落選したと思ってたんですけど、なんと招待状は届きまして、メール事故っただけと発覚してビックリしました。いやでもこれ招待状郵送だったからよかったけどメールオンリーだったらヤバかったな……

とりあえず今日の衣装ほんっと可愛すぎたので、サンダル含めて全身でも写真あげてふりさん……お願いします……！

Guilty Kiss First LOVELIVE! ~ New Romantic Sailors ~

両日LVで参加してきました。

一言で言うなら「馬鹿ｗｗｗ」としか言いようのないライブでした。いやー最高かよ。なんだこのみんなカレーとラーメンとカツとハンバーグ好きだろ？　全部盛ってやったぜみたいなセトリは。

ユニット曲全部と、あとソロ来るかな？　ぐらいは予想してたんですけど。全体曲をやるだろうまでは読めても、このセトリは読めないですよほんとに。

深夜テンションで決めました、って言ってましたけれど、本当によくやろうと思いましたねこのセトリ……たしかに「おれのかんがえたさいきょうのセトリ」だったのは間違いないですけど。体力よく保ったなぁ、すげえ……

とりあえずざっくり感想

１日目

・開幕前のBGMが関係ない洋楽なのすげえ新鮮

・開幕からNRSきた！

・口から登場して笑ったのもつかの間、う、うわああああああ衣装やべえええええ！？

・今回のギルキス衣装のデザイン良かったんですけど、動くには難しいだろうと思っていて、三次元にするときにどうアレンジしてくるかなって楽しみだったんですけど、完璧でしたね……

・逢田さんときゃんの衣装の透け感すごい好き

・にゃーちゃんは珍しく露出多めだなって思ったけど、そういえばサンフレでも布地少ない組だった

・もうバンナムフェスとかで見てるとはいえ、やっぱNRSのややダサい振り付けまじで好き

・で、曲終わりから音被せでシームレスにGNGKに繋げるの、マジで一番気持ちよかったところかもしれない

・そこからのLPの振り付けでまた笑った。UFOかよ。めっちゃ好きです

・MC、今回キャラ意識強め？　とはいえすぐ崩れていった気がしなくもないけどｗ

・そこからシャドゲ、GFpときたので、あれ？　この時点でほとんどユニット曲消化してるな？　どうするんだろ？　と思ってた

・の直後からのあの琴の音イントロ

・うわあああああああMY舞だああああああ！？

・たぶん一番びっくりしたのこの瞬間だったと思います

・パート割りある曲も３人編曲で突っ込んでくるんだなとわかった途端に、セトリが一気に読めなくなったこのワクワク感

・幕間、いい加減にしろ！（爆笑

・自社コンテンツ強いですねとしか言えないし、このために絵柄変えたイラスト用意するのほんと力の入れどころおかしい（褒めてる

・ソロパートは3rd以来でしたけど、あの頃からそれぞれ成長が見える形ですごいよかったです

・それはそれとしてヨハネソロの脚の組み替えアップで映したLVカメラマジで有能

・その後のソロ衣装でのランアク、これはこれで感慨深い

・幕間、いい加減にしろ！（二回目

・コワレヤスキで逢田さんが歌詞ミスってたの、レアでちょっと微笑ましい

・そこの動揺が残ってたのかPRAの最初でスタンドマイク倒しちゃったりとか、頑張れ、頑張れってなる

・GEFはさすがの盛り上がり

・MCで最初の辺り、喋らずに存在感消してた逢田さんマジ逢田さん

・DWきたあああああああああ！？

・DWきたときうっわずるいわ、って素で言った

・全体的に３人編曲のパート割りがニヤニヤしますね。元の人を考えたりしたときに

・ギルキスがDW切ってきたなら、シャロンもスリワンとかやってくれるかな、とか考えてたらスリワンもきちゃったああああああ！？

・えええ……オタクの考えた最強セトリかよ……これはずるいわチートだわやばい

・いやほんとよく体力保ちましたね、すごい。こりゃ身体バキバキになりますわ

・JuHでタオル広げられなくて笑っちゃったところ抜かれてたにゃーちゃんが可愛い

・ユメユメで〆、ってなったときにもうアンコール曲１曲目読めたのは内緒な

・アンコール、ストラッパーからくるのマジラスボス感あって強い

・でもその後WBNW出して来たのは、めちゃくちゃビックリした

・この選曲に関しては賛否両論っぽいですし、私も文脈的にこれは9人だからこその曲だと思ってたんで、おお、やっちゃうのか、みたいな

・けどある意味、そういうこだわりによってセトリの幅、可能性が狭まってしまっていた、っていう部分も今まであったと思ってますし。そういうのを壊せるのならいいのかなとも思ったので、個人的にはありです

・具体的にはMWが振り付けの関係でもう見れない可能性が高いのすごい惜しいと思うんですよ

・最後にもう一回NRSで〆るのめちゃくちゃいいですね

・衣装的にOPの方では組体操出来なかったので、ラストでやってくれて本当に良かった。あの頭悪い（褒めてる）振り付けはみんな見るべきだｗ

２日目はほとんど差分感想になるので、今回は割愛で。

幕間ほんといい加減にしろ、と、ヨハネソロの脚組み替えは１日目のが精度高かったなってのと、PRAやっと頭に入ったのと、JuHでタオル上下反対な逢田さんかなぁ。

全体的にMCがぶっ飛んでてひどかった（褒め言葉）のも面白かったですね。

召喚の時に噛んで心折れかけるきゃんとか、にゃーちゃんスルーする気とか、謝る気ゼロの謝罪とか、雑絡みとかキレッキレでしたね……

それでもラスト挨拶できっちり〆るのだから、逢田さんすごいです。

いやしかしあまりにしょっぱなっからハードル上げてきちゃったな！？

これはほんとに続くCYaRon、AZALEAが楽しみですね。どう戦ってくるのか。

一日目に結構他ユニットの子が見に来てたようなので、それ踏まえて次のCYaRon楽しんできたいと思います。現地、ちゃんと見える席だといいな！

ふりりんは文化 in 香港上映会 博多の部

まさかの日帰りでの強行軍でした、お疲れさまでした。

博多が当たるとは思ってなかったよ博多。二ヶ月連続福岡行きになるとはさすがに予想外でした。本命はやっぱり長野でしたからね……

けどイベント参加のチャンスをいただけたのはありがたい限りですよ。いやほんと当選して良かった。推しが行くなら、頑張れる範囲なら頑張る以外の選択肢はないのだよ。

正直な話、こういうある種の限界ムーブした文化人、他にどれぐらいいるんだろうな……

昼ぐらいの飛行機に乗りまして、おやつどきぐらいの到着でした。

現地の知り合いに案内して貰って、ラーメン食ったり（ShinShinおいしかったです）、時間潰しに周辺散歩して、いざT・ジョイ博多さんに。

はーーーーーーん？？？　近いな？？？

いや招待状届いた時点で、席やべえんでは？　とは思ってたし。映画館だから調べれば座席表出るんで知ってたんですけど。改めてやべえ席でした。

予想通り１列目席を潰していたので、実質２列目ドセンとかいう神引き。

あと後ろ３列潰してたりしたんで、思ってた以上に小規模イベントで、あれ？　これ当選したの逆にめっちゃ運いいのでは？　って顔をしました。

※そもそも福岡まで来る猛者が少ないんじゃって話は止めよう。

そんなわけでドキドキワクワク待機中に、なんかちょくちょくマイクが入るのか、裏で待機してるであろうふりさんの声がスピーカー乗ったりしてて微笑ましい。

島流しさんからの注意事項読み上げがあり（ポップコーン食いすぎるなよというネタ注意もあった）、なんか質問コーナーがあるらしく考えておいてね、という説明もあり。

そしてしばらく後、いつものBGMと共にふりさん登場。

いや近いが？？？

まじで目の前にいる、って場所だったし、何回か目合ったと思う。今回ばかりはオタク特有の勘違いとかじゃなくて結構マジなやつ。

今回は香港ロケでも着てたチャイナな衣装でした。前は開けててTシャツ。

（後のインスタライブで衣装忘れかけた話を聞いて笑ったｗ）

シニョンがねー、可愛いんですよねえほんと。沖縄円盤もそうだけど、民族衣装系ほんと似合うなこのひと！

そんな格好でちょこまかしてるもんだから、はい可愛い！　しか言えなくなるって。

とりあえず詳細レポ下記箇条書き。いつものごとく記憶だけで書いてるので、順番前後してたらごめんね。

・ふりさんは今日福岡入りとのこと。

・お昼は想夫恋の焼きそばを食べたとのこと。

・上記になった理由が、行きの飛行機がTV付きのもので、松本人志さんの福岡旅番組を見ていたらしく。そこで想夫恋の焼きそばが出てきて行きたくなったから。 

・そういう雑談と、今日の流れの話をして、さっそく上映会開始。

・香港ムービーは４０分ほどでした。

・内容のネタバレは深くするつもりはないけれど、ロングverということで、前に見たときにはなかったシーンとか結構あって、新鮮な気持ちでまた見れました。

・なにより大画面でふりのアップ、めちゃくちゃいいんだよなーーーー！

・はしゃいでる様子がほんとのほんとに可愛い。

・沖縄円盤にもあった茶番劇と同じで「降幡的愛情寸劇」があります。めちゃくちゃかわいいです。

・なにが可愛いって、途中で耐えきれずに笑いそうになっちゃうところと、終わった後に照れくさいのか茶化すところ。

・ふり文に上がってるムービー部分でも確認出来ますが、あれ？　この頃、まだこんなに食レポ拙かったっけ……？　ってなるレベルで、今を思うとすごい成長してるなーとしみじみ。

・カメゼリーそのまま食べたときの反応は、あ、これマジでダメなやつだと察した。

・昼ご飯の金額を予想して、外したら奢り、っていうルールの某ゴチな企画もあったんだけど。本当に全員分奢りそうになるふりの気風の良さよ。

・上映終わって、ふりさんが出てきたときの第一声「食レポ下手くそか！」

・裏で一緒に見てたらしいんですが、あまりの食レポとかの拙さに、嘆きながら見たとのことですｗ

・あと、まだふり文始まってすぐぐらいのロケだったので、スタッフさんとの距離感もまだ掴めてないときで、ちょっとたどたどしいという話も。

・で、そのまま質問コーナーに。座席表の抽選で質問者決めるスタイル。

・真後ろの人だったり、同列だったり、結構ニアピンなところが当たってて惜しかった。

・質問と回答は下記。記憶なのでニュアンスで。

Q.1　次ロケ行くならどこ行きたい？

A.1　ハワイに行きたいっていう話をしている。文化人連れてって一緒にロケしたい。

Q.2　今日この後打ち上げすると思うんですけど、お酒なに呑みます？

A.2　なんでお酒呑むって決まってんの？　いや呑むけどｗ　逆にオススメとかある？

（文化人側からオススメのお酒があがる。ちょっと記憶薄れてて覚えてないんだけど、たぶん寒山水？）

あ、じゃあそれ呑みます。今日は日本酒呑みます。

Q.3　せっかくなので想夫恋の焼きそばの食レポお願いします。

A.3　えー！？　そういう無茶ぶりする！？ｗ　えーと、私が食べたのがAセットってやつで、焼きそばと、ご飯か味噌汁選べるやつで、味噌汁選びました。結構水分が少ないって言うか、どろっとしてる焼きそばなんだけど、生卵つけてもらって、まろやかになっておいしかったです。どうだ！ｗ

Q.4　仕事を終えてから来たので、なんか一言下さい。

A.4　お仕事頑張ったね、お疲れさま！

Q.5　香港で文化の違いを一番感じたところは？

A.5　ムービー内でも言ってるけど、とにかくなんでも速い。せっかちな人が多いのかなぁ？　私もせっかちな方だから、空気は結構合うかも。

・最後に恒例の「ふりりんは文化ー！」のコールで〆。

こんな感じで、だいたい１時間ちょっとぐらいのイベントでした。楽しかった。

とにかく目の前でちょこまかしてるのが可愛いんですよ……もう動いてる様子を見るだけで福利厚生パねえ。雰囲気もいい感じの楽しいイベでした。

終わった後、まだちょっと飛行機余裕あったので、打ち上げにもつ鍋食べて、チキチキ空港受付チャレンジをして、弾丸博多旅行を終えて今現在です。

あまおうハイボールがおいしかった。出身もあって、いちご酒好きなんですよねー。

次は想夫恋の焼きそばも食べたいところ。横浜にもあるらしいので、いっそ行くか？

インスタライブも嬉しかったですねー。そういうところが好きです、ほんとに。

ラブライブフェス

2020年1月18・19日のラブライブフェスに参加してきました。

１日目はLVで、２日目はご厚意で現地参加させていただきました。

本当にずっと待ってた、というか念願だったなと。今振り返っても夢だったんじゃないかなって思うもんな。正直、どこから書けばいいのかわからんってレベル。

けど、複雑な感情があった（ある、かもしれない。現在進行形）のも事実かなと。

楽しめる自信はあったんですよ。だってずっと待ち望んできたものだから。それでもなんとなく、言葉にしにくい怖さがあって。4thの東京ドームのときと同じかな、早くこの日が来て欲しいって気持ちと、来ないで欲しいみたいな気持ちとが入り混ざってたというか。

それでも4thのときみたいに「行くのなんかヤダぁ……」ってなるほどではなく、楽しみが勝っていた点は、不安はそんなになかったからなのかなと思います。

※4thはなんか先の読めなさが本当に不安だった。また同じことされるんじゃないかって。

ラブライブは本当の本当に、感情をいい意味でも悪い意味でも、揺さぶってくるコンテンツなのだけれど。だからこそ人を惹き付けるし、夢中にさせるところがあって。たくさんの人に愛されるからこそ、自分の好きを貫くのには、強い意志の力を要求されるなとも思っていて。そう、時折、節々において、好きを試してくるなっていうコンテンツでもあると思うんですよ。

その結果、好きが拗くれたりもして（たぶんきっと、自分もそう）それでも折り合いをなんとかつけてきて。自分の好きを信じて楽しんできたというか。それを信じるために、あえて目を逸らした部分もあって。前しか向かないようにしてきたところもある。

シンプルに楽しい！　だけで済ませるには、この数年間色々ありすぎた。

その上でこのフェスでは、別のスタンスを取った複雑な胸中の人間が一堂に会するわけで。どんな雰囲気になるのか、どうなってしまうのか、そういう異様さが怖かった。

それでも、やっぱり、この日のために今まで好きを繋げてきたんだなって思ったよ。

楽しかった。複雑な諸々とか差し置いても、やっぱりラブライブが好きだなって思ったし、楽しかったんですよ。こうやってみんなが笑顔でさ、盛り上がって、楽しかったなー！　ってなる日をずっと待ってたんだ。

だから考えてしまうことは色々あったとしても、「楽しかった、最高だった」という、その自分の感覚を大事にしたいと思います。今までと同じく。

なによりもう、ライブ後に堰を切ったように上がってくる、μ’sの、Aqoursの、Saint Snowの、虹の写真やツイート。それが見れただけで充分すぎる答えなんだよな。

本当にこんな夢が叶う日がくるとは思ってなかった、ありがとう。

細かい感想を下記箇条書きで。

１日目

・LVで映像が来たのが夏色の途中辺りで、あ、μ’sの曲流れてるな……ってぼんやり思ったんですけど。その後もぎゅっとのイントロが流れてきた辺りで、一番なんかぶわっと込み上げてきてしまったというか。ほんとにμ’sの曲だ、って既に泣きそうになったりしてた。

・開幕なにが来るかなって 、色々予想していたのだけど。未体験HORIZONは正直まったく読めなかった。μ’sかなと思ってたから、思わず、うわそう来たか！　って叫んでサンシャインブレードに持ち替えたりしてたｗ

・一面の黄色がとても綺麗だったのだけど、どうしても振りたくてブレード三本持ちして黄白ピンクで振ってました。ルビィも３位おめでとうな。

・璃奈ちゃんボードは現物見るとすげえな！？　ってなるね。

・ドキピポすごいよかった。振りが結構きつめなのに、キャラキープでちゃんと歌えてるのすごい。でも一番よかったなって思う部分が、サビの「笑顔でいたい」のところ。

・あれスクスタで、他キャラが笑顔になる中、璃奈だけボードが悲しい表情になるんですけど。ちゃんとね、悲しそうな表情するのよ。これはLVで表情きちんと見れて良かったかもしれない。

・でもラスサビだと笑顔になるのがね、いいよね……

・Starlightは圧巻セクシーでした、カメラワークめっちゃよい。貫禄ありすぎてさすがであった。

・虹パート終わって、さあどうくるかと思ってたら、CYaRon！の入場アレンジ流れてきて「ユニットぉ！？」ってなりました。まじかよ。

・「あけおめことよろWe are CYaRon！」でちょっと笑ってしまった。そうだ、これなんだかんだ新年初イベントだったわ。

・もうユニットパートは安定感すらあるよね……ぶっちゃけめちゃくちゃ見てるし。ユニット展開これだけやるならもっとCD早めに出しても良かったのでは？

・P.S.の推しがまじで可愛い。

・いやもう最高かよってレベルで可愛い。見る度にルビィ度上がっていくなと思う。

・じゃあAZALEAはトリコリコ……かと思ったらGHaSだとぉ！？

・Guilty Kissの２曲目もGFpでうええ！？　ってなった。あまりにセトリが読めない。

・でもさすがにここら辺で、ああUCに繋ぎたいのか！　って納得はいった。Saint Snowに繋ぐなら、そりゃそうだユニットになるわそりゃ。

・そして予想通りの新規映像と共に殴り込んでくるSaint Snow。ユニット入場曲アレンジ音源マジ早く売って下さいお願いします。

・もうほんとカッコいいしか言えなくなるんですよね……アツかった。

・で、そこからのAqours登場での届かない星だとしてもですよ。

・正直な感想を言うと、ユニットパート入れてきた時点では「この後ユニットライブもあるのに、ユニットはいいよ９人曲やってくれよ。いつもの下手くそセトリか！」って思ってたんですけど。SSに繋ぐって意図を理解したら納得がいったし、その後、届星を入れてきた時点で、あ、これちゃんと考えられてるセトリだわって内心土下座しました。

・いやほんとこのフェスという舞台で （OPとしての未ホラを除いて）Aqoursの一発目が届星なのが、あまりに文脈わかりすぎてる。天才か。

・今回、本当の本当にAqoursのセトリは文脈なんですよ。流れが美しすぎて膝打った。

・逆を言えば、それだけドンピシャの流れを作れる歌詞を編み上げてきた、畑亜貴先生が天才過ぎるという話でもあるんですけれど。

・Aqoursパートが終わった瞬間の、あの暗転の緊張感はヤバかった。

・ぼらららのイントロで鳥肌が立った。

・もうここら辺はぐちゃぐちゃでよく覚えてないのだけれど、ぶわって込み上げてくるものと、あの頃と変わらない感情と、ほんとにいる……みたいなこう、夢だったよなぁ。

・歌って、踊ってるんですよ。もうそれだけで充分すぎるみたいなとこある。

・あの頃とブレて重なって。でも、あの頃とまったく変わらない、同じではない、という風にも感じて。時間は経ったんだなぁ、という思いもあった。

・でも、たしかに、あの瞬間、時計の針はまた動き出したんだなと思った。

・メドレーなのは負担を考えても最良だったなと。聴きたい曲がいっぱいある中で、キャスト側にはどうしても制限があって。そうしたらまあメドレーがいい落としどころだよね。

・それはそれとしてナンバリングも聴きたかったので、次に期待したい。していいよね？？？

・やっぱりノーブラはアガる。そうそうこれだよこれ感。

・キラセンを聴いてて、ほんと歌詞通りの状況だなって感慨深くなった。

・もうさーーーーー二年生ーーーーーーー

・内田さんが、もうほんと、ことりなんだよ……

・内田さんはキャラソンライブとかをしてくれる人なので、何回かことりにまた会わせてもらえたりはしてるんですけど。でもやっぱり、μ's揃ってのことりは違うというか。ああ本当にことりだな……って感じ。

・で、ラストのsnow halationよ。やっぱ神が宿る曲だと思うこれは。

・オレンジ色に染まる瞬間なんだよな……

・ラストのMC、あんちゃん頑張ったなぁ、よかったなぁ……しか言えねえ。

2日目

・正直アリーナの埋もれる位置だったので、モニター見るのも必死でした。なのであんまり見えてはないです。でも、現地の空気を感じられたのは良かった。

・差分感想にはなってしまうんですが、やっぱり未ホラで始まるのはいいね。今まで未体験の領域で、新しい物語なんだよな……

・虹パートは、なっちゃんがな、ほんとな、がんばれがんばれ……！　って気持ちにさせられたやつ。悔しさもあるだろうけど、最後まで笑顔でよく頑張ったと思う。

・あとはともりるは、こう、素直に褒めるのが癪だなってなるぐらいの完成度でした。お見事。

・Goingで風船降ってきて、足元触れてた状態でライブ見てたんですけど。風船がビリビリ震えてるのが脚に伝わってて、あ、会場ってほんとに振動するんだな……みたいな妙な感動を覚えた。

・CYaRon、近未来は予想出来てたんだけど、夜空ぁ！？

・夜空はほんとに1stで生で聴いて、個人的にめちゃくちゃ評価上がった曲なんだけど。今でも進化を続けてるのがポテンシャル感じさせてすごいね。

・ギルキスもまさかのGEFとGNGKでビックリ。

・ひなひなが32人って言ってくれたの、本当に嬉しかったやつです。

・SS終わって、さーてAqoursパート……と思ったら、このメロディ違くない！？

・μ'sとAqoursの順番ひっくり返してきたのは本当にびっくりした。

・スノハレからの届星の流れ、めっちゃアツい。これは前日以上の文脈の深さだった。

・トロッコで前を通っていったのが一年生組だったんですけど、ふりがハートまっすぐ送ってくれました。この一瞬のために自分は現地に来たんだなと思いました。

・いや嘘じゃないって、ほんとに私に送ってたってアレ。目合ったって。

・みら僕で「I live I live LoveLive days!」って叫んだ瞬間が、一番クライマックスだったかもしれない。

・HPTのふりのアレンジ感、ほんとうのほんとうに好き。

・最後にAqoursが中心で回しているの、ほんとうに泣ける。

・μ’sがぎゅぎゅって寄っちゃうの、もうマジで無理。

・あんちゃんの挨拶が全てでした、ありがとうございました。

他に別記したい話。

・キラセンの話

キラセン、実は正直アニメで聴いたときはそんなパッとしなかったというか。そんなに好きな曲ではなかったんですよ。

けれどμ'sの5thで聴いて、ひたすらステージが眩しかったな、って記憶だけが鮮明に脳裏に残っていて。ほんとうにキラキラ、眩しくて。ああ、あれはアイドルなんだなぁ……みたいな強い感動を覚えたんですよね。

今回、メドレーで聴いててその眩しさを思い出しました。奇跡それは今さここなんだ。

・Aqoursのセトリの文脈の話

本当に文脈を考慮したセトリとしては百点満点あげられるセトリでしたね。

これ見てる人にはもう知ってるわって蛇足かも知れないんだけど、まずそもそも届星って曲が、μ'sへのアンサーソングみたいなところあるんですよね。もうここは歌詞読んでくれってなるし、畑亜貴天才しか言えなくなるし、スクフェスのジャケのタイトルの文字色をよく見て欲しい。

とにかく、憧れへと挑戦する側としてのAqoursの曲ですよ。そこから始まって、一日目がミラチケ、二日目がWBNW。ヒカリになろうと手を伸ばす曲と、それを掴んで心に刻むんだという曲の対比。ここを考えると、パートの順番変えがまた意味を持ってくる。

そして青ジャン、みら僕とくる。一日目は見たことのない夢の軌道を追いかけて、二日目にはホンキで駆け抜けて、叶うんじゃないかな、夢ですよ。

恋アク、HPTも、大好きはもう隠さないとか。受け取った次の夢だし、レールはどこまで続くかわからない。で、ラストに君ここ。今、みらい変わり始めたかも。でも、まだ夢に気付いたばかりなんだなぁ。

ここまで綺麗にパズルみたいにパチンとハマるの逆にすごいよ。やっぱり畑亜貴が天才過ぎる。

そのハマりっぷりに感動してたら、推しに先に書かれてしまったんですけど、ああちゃんとわかってるんだな……ってところが、本当に好き……ってなった。さすふり。

・内田さんとことりの話。

前述した通り、キャラソンライブでことりには会わせてもらえてたんですよ。去年は念願のぷわぷわーお聴かせて貰いましたし。

でもやっぱり、別物なんだなって。キャラソンライブで会わせてもらえたことりが、偽物とかそういう話ではないんですけど。なんだろう、やっぱりことりは、μ'sにいるからこそ、南ことりなのかな、みたいな。

こう、完全体のことりに会えるのは、やっぱりラブライブという舞台があって、μ'sの中にいるからこそなのかなーと。

ラブライブってキャラと中の人のシンクロを売りにしているけれど、舞台上にキャラを完全に降臨させるってことに対して、誰よりも一番早くから情熱を注いできたのが内田さんだと思っていて。髪色とか、あの髪型やトサカとか。そんなこだわりこそが、内田さんのことが好きな理由の一つなんだけど。その集大成である南ことりにまた会うことが出来たのは、本当に嬉しいです。

・ふりのアレンジの話。

これは完全に私の解釈的な話なのだけれど。ふりさんのキャラの捉え方、演じ方ってどちらかというとガワから模倣するタイプというか、外側→内側の浸透型なんですよ。纏うタイプというか。

で、長く対話を続けていくうちに、馴染んで入り混じっていくみたいなとこあって。ライブ毎にどんどんルビィの精度が上がっていくのって、そういうことだと思っていて。けどその入り混じったものを、ルビィとしての正解だと思えて、ちゃんと自然に出してくるようになったのは、そこが自信なんだろうなと思うんです。

アレンジについて、楽しくなってアレンジ加えちゃうのは、ルビィもそうすると思うから、って答えてたと思うんですけど。その「ルビィもそうする」って自信と確信を持って言えるようになったことが、すごく嬉しいんですよね。

ふりさんは元々自信があるタイプとは到底言えなかったんですけど、3rd以降、少しずつ自信を付けてくれたというか。そこら辺が3rd以降、増えてきたアレンジの多さとかにも表れてるなぁって。だから嬉しいんです、推してる身としては。

浦ラジ感想回でもそうだったと思うんですけど、他の人が想いを爆発させてるところだと、結構聞き役に回ってくれることが多くて（そもそもとして空気を読むタイプなので、多人数だとフォロー役に回りがちな癖がある）だから実は意外と、ふり自身の想いを言葉で聞けるチャンスって少なかったりするんですけど。でも、言わなくても伝わるというか。ふりさんの心は大抵行動に乗ってくるし、精一杯言葉以外で伝えようとしてくれてて。そういうところが好きだし、だからちゃんと伝わるよって、ちゃんと見てるよって。取りこぼさないようにしたいなぁと思うなっていう。

とにかく、本当に最高のフェスでした。全員で歌って欲しいって気持ちはもちろんあったんだけど、それはまた次の機会を待ってますよということで。

あとは浦ラジ感想回聞いて下さい。めちゃくちゃ好きが詰まってる回なので。

聖☆ドリオンパーティ2019

また去年の話をするやつ。でもメインはイベントレポではないです。

2019年12月23日（平日）のサンドリオンさんの「聖☆ドリオンパーティ2019」に行ってました。

そもそもなんかいつの間にか一気に沼どころか、落とし穴ハマってるなこいつ？？？　と言われてしまいそうなハマり方をしてるのは自覚ありますサンドリオン。

だって初現場９月だもんな……まだほぼ四半期ってまじかよ……

だからなんでそもそも、そんな事態になってるのか、ってところからちゃんと書き残しておいた方がいい気がしてきたので、経緯をとりあえず残しておく。

そもそも何がきっかけだったかと言えば、シャニマスの三峰なわけなんだけれど。いくら担当とはいえ、中の人を追うかはまた別の話なんですよ。

特にアイマスで、アイマスコンテンツで見る中の人が好き、というのと。アイマス外も個人として追うっていうのは、結構別の話で。今までやってなかった領域だったりします。

そこのハードルを下げたのは、明らかにラブライブの影響ではあるのだけれど。ラブライブとアイマスって、結構自分の中ではキャラと中の人の比重が別物のコンテンツでして。そこは上手く言語化出来ないんだけど。ラブライブほど、中の人に興味を持つかっていうと、アイマスってそれほどでもないと思ってるんですね。

※唯一中の人まで追うのが強い傾向にあるのがミリマスかなって思っている

で、三峰に関してなんですけど。これわりとシャニマス全般に感じた話ではあるんですが、中の人の演技ものすごく上手いなって思ってて。声の抑揚とかで、ちゃんと感情伝えてくるんですよ。そもそもシャニマスは２Dの動きや、間の取り方、声色とかで、台詞の裏とかを察しろって作りしてるので、たぶんディレクションがしっかりしてるのかなと思ってます。

特に三峰はそのキャラクター性もあって、そういう要素が強い子で。それでもちゃんと声を聞くと、ああこれは誤魔化しなんだなとか、本音なんだなとか。すごくわかるようになってて、あーこの人うっめえなぁ、とはぼんやり思ってたわけです。

あと歌。アイマスはソロの聞き比べが楽しいんですけど、まあソロコレ出る前だから、パート割で誰が歌ってるのかなーとか聞いてたんだけど、三峰、やたら歌上手くね？　と思ってたのが、シャニマスハマりたて当初の話。

そして実際に中の人、もとい成海瑠奈さんに最初に触れたのがシャニラジでして。石もらえるし、ちょうどアンティーカ回だし聞くかーぐらいのノリでシャニラジを初めて聞いたんですよ。

オープニングトーク。いきなりぶち込まれる「千雪ママ」とかいうパワーワード。

いやあもう、出会い頭に顔面パンチっていうレベルじゃねーぞ。

しかもナチュラルにちょこ先輩と二股の話をしてらっしゃる？？？　あっこれわかる知ってる、絶対こいつやべーやつだわかる。また担当の中の人がクセ強いタイプだこれ。

女性声優にやばくないやつがどれだけいるのかって根本的なことはさておき。とにかく先制パンチをもろに食らいまして、鮮烈に印象が残ったのはたしかでした。

ちなみにアンティーカで真にやべーやつなのは礒部花凜と知るのはまた後の話

そんなんでちょっとこいつどんな奴だ、と中の人自身に興味湧いた頃、ちょうどTwitterで小山百代さんとリプ飛ばしあってるのを見かけまして。へー、もよちゃんと繋がってるのかー（もよはスタァライトで知っていた）、どういう繋がり……ん？　いや待て事務所見覚えあるな？　というか同じ事務所かこれ？？？

この流れでサンドリオンを知ることになりました（マジで実話）

よくよく調べれば、甘奈の中の人（黒木ほの香さん）もいるし、関ちゃんの中の人（会沢紗弥さん）もいるじゃん。６人中４人もなんとなく知ってるレベルがいるやんけ。

でもその時は気になる程度で、本気で現場行ってみようとは全然思ってなかったです。スタァライト勢と誰か人柱で偵察頼むって言ってたぐらいなのでｗ

どう見ても地下アイドルノリでちょっと怖かったのもあるし……

それが良くも悪くも変わったのが、シャニマス1stライブで瑠奈さんのパフォーマンスにぶん殴られたからで。本気でぞわっとしたんですよ久々に。

個人的には斉藤朱夏さんを初めて見たときの衝撃に結構近かった。

歌うっめえわ、ダンスキレッキレだわ、なんだこのパフォーマンスお化けは。担当だから、っていう贔屓目抜きにしても一番目を奪われた。なにより真剣すぎる目というか、なんなら据わってるレベルの視線の圧がすごくて、真面目な話、ちょっと怖さすら感じた。

まあ最終的なトドメは結局千秋楽ラスト挨拶のMCだったんだけれどね。三峰Pで良かったって本気で思ったよあの瞬間。

とにかくそんな感じで、パフォーマンスに殴られてしまったので、これシャニマスだけ追うのも勿体ないのでは？　と思って、サンドリオンもかなり気になるなー、と耐えきれず、３月中にはアルバム買ってたようです。

よくよく振り返れば、WANDERLANDのリリイベとかまだやってた時期なんですねえ。

それでもちょっとタイミング合わずに（最初からドリステはハードル高かった）情報は仕入れつつも、ライブに行くことはなく。スタァライト勢の同じようにサンドリオン気になってるけど、尻込みしてた知り合いをとっ捕まえて、ようやく初めて行った現場が「SAN☆SUNふぇす2019」でした。

まーーーーじでびっくりするぐらい楽しかった。

そもそももよと瑠奈とほのけいて、この規模なのおかしくない？？？　とは行く前から思ってたけど、他二人もなんで埋もれてんのおかしくない？？？　もっとこれ上目指せるでしょ？？？

いやほんと、びっくりするぐらいパフォーマンス強かった。現場もまあ、こういう文化なんだなって思えば、全然大丈夫なレベル。元気だなーとは思いますが。

一応かるーくアルバム聴いてたとはいえ、実際に生で聴くと全然違うね。文脈が繋がって、パズルがパチンとハマるみたいに回路が形成されていく、この瞬間がめちゃくちゃ好きだからライブ楽しいんだよな。

おかげさまでめっちゃ曲がいいと気付いてしまって、最近ほんとにミュージックリストをヘビロテしてしまっていたりします。

あと、その場で後先考えずに、クリスマスライブの最速先行ポチりました。

それとハイタッチとかも、全員とかなんだこの、大丈夫か？？？　となってしまったのは、接近戦ほぼ経験なかったオタクだからです。

※前の記事にも書きましたが、この時点では接近戦経験は内田一献の突発日本酒お渡しぐらいでした

その後、ゲマのトークショーイベが当たったり、じゃあついでにシングル予約イベも行ってみるかーとか。ドリステ池袋でやるならふらっと行くか？　とか。シングルのサイン会池袋行けるやつじゃん、会いに行くか……とか。Reバースだけは知り合いに煽られてだけどなんかびっくりするぐらいタイミングが噛み合って、驚く速度で通い詰めてしまった10月～12月になります。

お渡しから、サイン、２ショット、握手……振り返ってみてなんだこれって思うレベルに一気に接近戦経験積んでるの笑う。ほぼ網羅したやんけ。

悪いオタクなので個人的には「お、推し武道の世界観だ！！！！！」みたいなテンションの上がり方とかも内心してたりしました。ほんと、まんまなんだなーって思った。

で、短期間に通い詰めたせいなのか、微妙に覚えられてる、っぽい……？？？　ってところまできて、うわこれは沼だなと気付いたっていう（遅い）

パフォーマンスくっそカッコいいのに、実際話すとふにゃーってしてるというか。そこの落差が可愛いって思っちゃったら、もう完全にダメになってるやつだよね知ってる……

本人ばぶとか言われてるけど、頑張ってたどたどしく一生懸命喋ってるのとか見てると、ほんとうにちっちゃい子見てるような気持ちになるし、こっち見てパッと顔明るくなるの犬とかかな？　ってなるし、あのおっきい目を細めて笑うのめちゃくちゃ可愛いんですよね……沼……

まあそんなこんなで、無事にどっぷり浸かってます。

というところで、クリスマスライブもとい、聖☆ドリオンパーティ2019を迎えたという感じの流れです。

やっぱライブが本当にいい。曲もいいし、パフォーマンスもいい。衣装も可愛い。

今回のは途中でメンバーのカバーソロメドレーをやったりして、めちゃくちゃテンション上がりました。OK！　選曲する辺りの瑠奈さんよ……後ろでメンバーが持ってたポケモンのチョイスが、完全に好みだなってわかってしまって微笑ましかった。

あと新曲２曲が本当に良かったです。どっちもやべえ好き。このタイミングで、こういうタイプの曲を投げ込んでくるの、あまりにわかってるとしか言えない。

サンドリオンの曲、歌詞がシンプルに甘酸っぱい切ないのラインが多めなのが、個人的にツボで好みだなーというところがあります。ここら長くなるので今回は割愛しますが。

illuminationsで「オリオン」って出てくるのが特に好きでね。ユニット名の歌詞が入る曲は強いよ。がむしゃらリテイクもそうですけど。

あとはこう、ライブ後の瑠奈さんのブログ見て、あーうん、そういうところがきっと好きになったんだなーとしみじみしたというか。色んな納得というか、腑に落ちる感覚がしたので、たぶん今年もちょいちょい通い詰めていくことになるんだろうなと。

あとお見送りでこっち気付いたっぽい反応されたら、そらときめくしニヤけるよ。

あと気軽にツイートしたんだろうなーとはわかっていても「生きがいに生きがいを重ねてたくさんわたしと生きていこうな！！！！！」って言葉が、自分でもびっくりするぐらい刺さったというか、なんかちょっと救われてしまったのもある。

とりあえずはインフルエンザとかもあったし、元気な顔をちゃんと見に、会いに行くかぁとなっている今現在です。