獣の咆吼

備忘録メイン。好きなことをつらつらと。

サンドリオン1stライブツアー ~Bon Voyage~ 名古屋・大阪

ライブツアー名古屋大阪行ってきました。

夏フェス等、2日連続ライブ(あるいはイベント)みたいなことは今までもやったことはあるんですが、ワンマンライブの規模で2日連続はなんだかんだ初めてで、MCでも言ってましたけど「明日もまだライブある」「東京千秋楽があるから、まだライブ終わらない」等、普段とまたちょっと違った新鮮な感じだったように思います。

そして個人的にもサンドリオンに限らず、ツアーで2日間で別の地域に遠征するっていうのも初めてでしたし(コンテンツ系だと1地域2Daysで、地域またぎは別週が多いなって思う)そもそも名古屋降り立つのが初めてで、結構テンション上がったりしました。

 

あとツアーのいいところとして、せっかくだからと飛び入りに近いレベルの、初参加の人がそこそこ多かったの嬉しかったです。自分の知り合いだけでも4~5人ぐらいはいたし、みんな楽しんでくれたようなので、それだけでもう充分よかったツアーだったなって。東京まだ残ってるけど。

ハマってくれとまでは贅沢言わないけど(ハマってくれたらもちろん嬉しいが)、こういう風にまたツアーで回る機会があったら、気軽に遊びにきてくれると嬉しいなと思います。1人でも来てくれる人は多い方がいい。

 

で、肝心のライブなんですが。どちらもライブハウスのオルスタで、ドリステとかもあったとはいえ、ワンマンではすごい久々でした。ワンマンで最後にオルスタだったの、2019のクリスマス……? コロナあったしな、ひえぇ

どちらもステージ高い作りで見やすくてめちゃくちゃありがたかった。でもそもそも整番よかったのもあって、だいぶ前陣取れてたので、お立ち台とかに立たれると、もはや見上げるレベルになってました。推しをほぼ真下から見上げるなんてマジでレアでは?

こないだのドリラジオンイベで最前列当たったんで、その時もビビるぐらいめちゃくちゃ近い位置でライブ見たんですが。それより近くね??? ってなったのどういうことだよ。いやマジでちっっっっっっっっっか、しか覚えてられないぐらいに近かった。

普段そこまで席運や整番いいタイプではなく(それこそ前方列だったのはハロパと、前述したドリラジオンぐらい)ドリステでも埋もれることが多かったんで、ここまで近くでサンドリオンのライブ見たの、もしかすると初めてって言ってもいいかもしれないぐらい。

その結果どうかといいますと、まあマジで記憶が結構飛んでるんだよな???

こういう風にブログ書き残してたりする通り、普段はわりと覚えてる方だと思ってるんですよ個人的には。オタクの記憶力は信用ならないですけれども!

今回痛感したのは、ライブを鑑賞するのと、ライブに呑まれるのって、たぶん全然別物なんだろうなと。普段はある程度距離によって、鑑賞する余裕があるから覚えているだけで、距離近すぎるともう全部持ってかれるんだなと。

(やった曲はさすがに覚えてたとはいえ)セトリの曲順全然覚えてなくて、結構愕然としましたもん今回。

まあつまりはそれほどまでに夢中になって楽しんだライブだったんだなぁと思います。

 

というわけで、今回いろいろ吹っ飛んじゃってたので、箇条書きは雑にやります。

公式がセトリ出してくれてるよ! えらーい!

 

■名古屋

・グッズ詰め合わせは大阪の方で買いたかった(本当は東京カラーが一番よかったけど、東京までさすがに待てなかった)ので、アクキーとブロマイドとで500円端数合わせで缶バッジ1個引いたんだけど、まさかのサイン入りタオル賞当たってビビる

・miim購入特典のチェキも、ほのけのサイン入りを自引きして踊る。なんか運が良すぎてマジかってなってた既に。そしてなんかサイン変わったな? ってこの時に気付く

・ステージがマジでちっっっっっっっっっかしか言えないんよ

・OP映像、予想通り旅行行く感じだーって思ってたら家が発射されるし、飛行機が縦に飛び始めて笑った。ロケットじゃん。星屑テレパスじゃん

・1曲目タイムトラベルなのマジで予想外でしたびっくり

・衣装、CAさんというか添乗員さんモチーフで可愛い。ちょっと宇宙っぽさある印象なのもとてもいい

・お立ち台が今回用意されてたんですが、前述したとおりそこに立たれるとマジで真上向くに近い距離でうおってなりました。たぶん普通の高さぐらいの感覚で見てたら、目線ちょうど太ももなんだよ

・コンソンドン、振りの「レクチャー」をしますで「!?」となる会場

・dの勢いの良すぎるほのけ。ラストポーズも舌出し指振りポーズしてて笑う

・今回ちょいちょい曲中にメンバー同士でそれやっててかわいかったです。目合って隙あればそうやってちょっとちょけたりしててニコニコした

・MC名古屋弁頑張ろうとしてるのかわいい

・ゆびきりの唄、曲のコンセプトの話とか聞いてて終盤に来るのかなと思ってたので、意外と起用ターンが早くてこちらも若干驚き

・やっぱ歌詞がめちゃくちゃアツくて好きだなーって思います。あとサビのところの歌ってないメンバー側の振りがなんかすごい好き。下向いてサイドにステップしてるやつ

・Be Shineの星描くところ、ちょっとした緊張が走るのじわじわくるし、もよちゃんがちゃんと成功したのでえらかった

・まさかのライフ・イズ・キューティクル。たぶん今回セトリで一番びっくりしたのがここ

・しかもほのあみ2人ver、これで繋ぐことでノンストップで衣装替え時間作ってるの上手いなと思いました

・それはそれとして2人ともあまりにフリーダムにやっててめちゃくちゃ楽しかったです。2番入りのとことか、ほのけが大げさに崩れ落ちるの好きだし、反対側近くてちょっと羨ましかった。なお大阪で間近で見れたもよう

・ゼロイチもかなり好きな曲なので聴けて嬉しかったですね

・チェンジ後衣装は6thお披露目のナイト衣装。これもカッコよくて好き

・ほのけが白リボンを左右高めでつけてたんですけど、なんかやたら刺さってしまって困った。すごいかわいい

・ライブ用録り下ろしverのättension pleaseを挟んでLINE LOOP。クラップはやっぱり盛り上がる

無重力ランデヴーでお立ち台に座ってくれるのも(いやマジで近い)ボール投げもよき

・からのメロン・ソーダ・フロート。ここ2曲はセトリ変更枠だったので名古屋限定でした

・ブランコリックが久々に聴けたのが一番嬉しかったかもしれないまである。一時期セトリに入りまくってたせいか、最近歌われてなかったなーって感じだったので

・天体図で本編〆、マジで綺麗

・アンコール1曲目がごあくなの、一気にボルテージ上がるのでめちゃくちゃよかった

・タオル投げで相変わらず暴投するあみちゃん

・ラストは星のLarmeで、こちらも日替わり枠でした

 

■大阪

・缶バッジ、あみちゃんサイン入りとたこ焼きあすかのサイン入りを当てる。一緒にライブ回ってた友人(紫推し)が名古屋で天むすほのけのサイン入り当ててたので、即決でトレードが成立してありがてえ

・グッズ詰め合わせのチェキもほのけで今回自引きが強めだったので嬉しい

・開演まで近くの方と色々お話させてもらって嬉しかったです

・あと2階でおそらくあれほのけのお母さんだよな……? みたいな人を見かけた(なんか前にも見覚えがある)

・最後のMCで触れてたけど、親族で来てたみたいでよかったなーと思いました。あみちゃんもお姉さん来てたようでよかった

・最初のMCのあすかの関西弁がめちゃくちゃ怪しくてすごい笑った

・とにかくもよが目が合う。あすかも一度合うとがっつり見てくる。全体的に今回すごい目を合わせようってしてきてくれてるなってのがわかりやすくて嬉しかったな

・あすかが振りミスったの2回ぐらい見ちゃったんだけど、リカバリー上手くて普通にそっちの方にすごいなって思ってしまった

・セトリはだいたい同じだったので差分辺りだけ触れますが、大阪でチョイスされたのがFamiliar BaseやHave a nice journeyやWander Futureだったの、歌詞とか思うとなんかすごくいいなってなりました

・特にWander Future、かなり久しぶりの起用でしたし、この曲を聴いたことで改めてまたスタートを切ったんだなぁみたいな気持ちになりました。そういえば地味にメジャーデビューしてから初のワンマンなんだよなこのツアー

 

直前、体調崩したメンバーが多かったのもあって少し心配もしてたんですが、ステージ上はさすがというか。むしろめちゃくちゃ調子良くない? ってぐらいに暴れ倒してくれててよかったです。やっぱり元気でいてくれるのが一番なので。

ほのけ、すごくダンスとかキレキレでよかったです。大阪すごい気合入ってたなーって感じもあって(MCでは逆に緊張するって言ってて、それはそうだなと思った)凱旋ってやっぱりちょっと特別感あるんですよね。大阪でパフォーマンス見れてすごい嬉しかったです。いつか北海道も行こうねほんと……

ほんと2日間楽しすぎて、なんなら帰りに少しさみしい気持ちになったりもしたんですが、よく考えなくても週末は夢の大舞台横アリだし、東京公演もあるし、まだまだ続くんだよな。

ここからまたひとつひとつ着実に。ツアーを通して、またファンが増えて大きくなっていってくれたらいいなと思いました。もっと色んなところ回っていこうな。

THE IDOLM@STER SHINY COLORS 5.5th Anniversary LIVE 星が見上げた空

現在から遡って、過去を観測する彗星。

 

シャニマスのライブは基本春の周年ライブ、そして年によって違いますが秋のライブ(複数回やる場合は、夏・冬みたいなパターンもある)の2つに分かれるのが定番かなと思っています。で、秋の方はMDだったり283フェスだったり、対バンライブだったり。周年とはまた違った、ある意味純粋に楽しむための、盛り上がるためのライブが多いかなという気がします。

今年の秋ライブ枠はそれこそ前回のソロライブだけになるかと思ったんですが、そこでなんとぶち込まれた発表が今回の5.5thライブでした。

わざわざハーフアニバとして、「.5」をつけてまで周年のナンバリングライブにする理由。そして追加ユニットのコメティック。シャニソンで追加となるユニットであり、(ライブ前時点では)本家シャニマスにくるかもわからない。情報といえばHPのちょっとした紹介文と、1回やったTwitterジャック企画と、MV1つ。びっくりするほどどういう子なのか情報がまるでない。アイドルのキャラクター性が不明なまま、ライブが先にくるのは、今まで追加ユニットを3回迎えてきたシャニマスにとっても初めてのことでした。

そういうある意味例外だらけの今回のライブ。周年ライブらしく文脈を詰めてくるのか、それとも曲とパフォーマンスの強さで殴ってくるタイプのライブになるのか。マジでなにをやってくるか読めなくて、どういうライブにする気なんだろうと。

結論から言いますと、文脈の意味は乗せつつも演出はほとんどなく、どちらかというと久々に曲の強さオンリーで殴ってくるタイプのライブだったように思います。

特に今年のライブが、5thにしろ我儘にしろ、ライブという名のコミュ(ストーリー)の側面が強かったこともあり、ここまでガンガン曲のパワーだけで押し切ったライブは、セツナ&ムゲンぶりぐらいではないでしょうか。

そのくせ周年ライブらしくないかというとそうではなく、むしろ過去一で周年ライブらしかったと思える出来だったのがすごいなと。コメティックを除いた既存ユニットについて、新規披露枠のCA1曲以外はすべてリリースが新しいシリーズ→古いシリーズに遡るセトリになっているし、特に最初の1曲は全ユニット歌っているという構成なの気付きました? 自分は恥ずかしながらDay1では気付けず、Day2のダブル・イフェクト→五ツ座辺りでようやく思い至りました(Day1はどちらかというと全体曲の方に意識が取られた)

シャニソンという新規アプリを控えたタイミング、さらにシャニアニも控えている。そんな中で新規ユニットのコメティックと共に、今までのシャニマスの歴史を遡っていく。そりゃあ周年のナンバリング付けたライブになるわと納得しかなかったです。

結構素直に、今までのシャニマスのライブの中でも最高点与えていいレベルに、楽しさと文脈の乗り方の良さがマッチしてました。やっぱライブは大前提として楽しいものであってほしいのよ! 賛否両論のライブも悪いとは言わないけども

しいてダメ出しをするなら、キャパが!!!! 小さすぎる!!!! ぐらい。

 

あとは書きたい感想箇条書きです。ちなみにDay1配信、Day2現地勢でした。

■Day1

・Day2でも触れますが、シャニマスはほんとOvertureの演出がピカイチでいいんですよ……配信でも見れるには見れますけど、これはマジで現地で見るのが一番美しいし、現地の空気を吸う理由の一つになるぐらいの強みだと思います。マジでほかのライブにはない体験の一つ

・初手、無自覚アプリオリ

・そうじゃないかなーとは予想されていましたが、マジで初手をバシッて決めてくれるの強すぎる

・そこからFashionableはノンストップすぎる

・ややがめっちゃ仕上がってたのもやばかったし、あずがすごく楽しそうなのが、にちか……よかったねにちか……ってなってしまう

Overdrive Emotion、ギアの上げ方が容赦なさすぎるセトリ

・Catch the Breezeでようやくいい意味で息が抜けるセトリおかしいんですよ

・これはDay1のセトリの全体総括になるんですが、ノクチルの置き場をすごく悩んだ感がちょっと感じられてじわじわきました。ノクチルだけ3曲連打×2回みたいな置き方してる……w

・シーズでカラデやんの!?

・TIFリベンジセトリでも思いましたけど、どう考えてもカラデは2人で歌う曲ではないのよ。すごい

・そこからR+で、しかもシーズ×コメティックでビビる

・初手でそこの越境やるの!? しかもトロッコだ!?

・ルカの表情が絶妙なんですよね……機嫌が悪いわけでなく、それでも笑うわけでもなく。どちらかというと感情を持て余してる感があるというか、困惑に近いような

・それでもちゃんとファンサしてくれるのマジでルカ

・このメンツでMCやんのかよ!?

・ルカとあいさつのギャップがすごいなりちゃん

・鈴木~~~~~~~~~~~~

・TSSだああああああああああああああトロッコだあああああああああ

・からのCA新曲、Start up Stand up

・デスボコール会場がんばれ……自分も出来る気はしない……

・そこからOMGに繋ぐの、あまりに治安悪いゾーン

・から一気に空気が爽やかになる今しかない瞬間を

・そしてこちらもCA新曲、夢が夢じゃなくなるその日まで

・ノクチル×コメティックのシャイノグラフィがきたことで、あ、これ追加ユニットの追加時の全体曲をコメと歌う流れだと気づく

・完全に先輩からの強制レベリング、もとい283プロの洗礼(洗脳とは言ってはいけないじゃないですかー!?

・ここでストレイノクチルMC

・デスボ抜き打ちチェックすんなwww

・後半戦一発目はFaFから。まさかのトロッコ

・そしてCA新曲、SWEETEST BITE

・ユナイトバースプラネタリのタイツの脚、すげー良……ってなる

・曲調と振付から、こんなのホラーでしょ最悪を思い出すんだよな

・H&Aだああああああああああああ

・うわ、コメ新曲もやるの!?!?

・というわけで初披露、くだらないや

・曲の空気感がすごい電音部っぽいなって思った

・というかこれ、もしかしなくても、はるきセンター???

・なりちゃんがとんでもないのはもうルカ単体で知ってたわけですけど。今回コメ見てて一番とんでもねえの連れてきたな、って思ったの、実はれなちゃまだったりする

・ノクチルDtsだああああああああああああああ

・あ、そうか! シーズがカラデだったの、追加時全体曲B面か! とここでやっと気づく

・トロッコあの花、3rdライブを思い出しますね……

・からのいつ僕。花道駆け抜けていくところも、MDの会場はここだったのも、年月の積み重ねを感じていいですね……

・そしてストレイ×コメのAE。283プロOJTもこれでラスト

・途中で挟まれためいふゆ強すぎんか?????

・そしてストレイでいつかShiny Daysなのさあ……ほんとさあ……

・歌いだしが冬優子なのがやばいんですよ……えりちがちょっと緊張気味の声なのもよい

・これで終わってアンコールかなと思いきや。意味深に挟まれるカットとノイズ

・からのご存じないイントロ。えっコメティック3曲目も出すの!?!?!?

・平行線の美学、予想通りこちらは羽那センター曲

・というかあまりにめちゃくちゃ好きすぎるんですがこの曲。あのピアノイントロとか、育ってきた音楽の味がするやつすぎて

・これがやりたくてCAを3曲構成で考えてたとしたら、やりやがったなシャニマスってなる

・なによりおそらくセンター曲をわざわざ分けてる意味を考えると、明かされてないキャラクター性に絡んでくるであろうことが容易に予想がつくので、鈴木もはるきもすごく楽しみになりました

・というか鈴木ばかり警戒してたけど(おそらく刺さるのが見えてるので)、これ自分が真に警戒しなきゃいけないのはるきな気がしてきている

・落ちサビのはるちゃんがやばいっすね……

・これでアンコール前今度こそ終わりだと思ったのに、そこで終わらせるかよ! ってぶち込まれるWDC。あまりにストレイ

・というか「次は何を諦めますか?」って歌詞の平行線に、「諦めない、絶対!」をぶつけてくるの、あまりに新人に容赦がねえwww

・告知を挟んでから、最後の挨拶MC

・MCSでわちゃわちゃしてるのほんとニコニコしちゃうのと、毎回カメラと目が足りねえ

・やっぱりめいふゆ強すぎんか???

・美琴と一緒の時だけ、めちゃくちゃニッコニコなルカで笑ってしまった。本当によかったねルカ……

・虹の行方は再度見つかったようでよかった

 

■Day2

・座席はメインステージ近くのスタンドでした。センステは背面しか見えなかったですが、2階トロッコの階段近かったのでありがたい。そもそも全体的にハコのサイズのおかげでめっちゃ近くて助かる

・現地で浴びるOverture、やっぱめちゃくちゃ綺麗すぎる

・今回、天井にも電飾ちりばめられていて、本当に星空が出来てたんですよ。これだけで息を吞むほど美しい光景でした

・前日のセトリを踏まえて、同じように初手アプリオリか、いやでもDay2はイルミネ主役だからイルミネ曲かも……とか予想してたのに、まさかの暗転で全員出てきたのが見えて、あっこれ全体曲だと察する

・前日ラストの虹の行方から繋いで、DAから始まりだったかーーーーー

・音源トラブルで一瞬フライングでGmsm流れたのを、猫で強制的に誤魔化していくスタイル嫌いじゃない

・というわけでキャットスクワッド。やっぱめちゃくちゃ楽しい曲だし、樹里ちゃんのうにゃーが好きすぎる

・センターの申し子アルスト

・なんか今回のGmsm、やたら仕上がってたというか。めちゃくちゃ色気増してませんでした???

・背面から見てたのと、ビヨンドザブルースカイがマジーク・アルーアよりシンプルめでシルエットわかりやすいのはあるのかもですが(でもリリイベ行けたからウェイトレス・パスカラでも見てるはずなんだがな……?)やたら脚と腰の動きに目が惹かれた感

・ほのけの動きのキレのよさ。甘奈側だったので、ラストは正面見れてよかった

・からのFELICE。イルミネが来た時の安心感、すごいんだよな

・暗転中にスタンドマイクが配置されていくのが見えて、あっ……となった

・特殊イントロから愚者ーーーーーーーー愚者きちゃうのーーーーーーー

・ビヨンドザブルースカイだから三峰眼鏡装備なんだよな……

・摩美々の落ちサビほんと好きなんだよな……

・今日は平行線からきたか!

・Day1と比べて、もう既に進化してるのはえーのよ

・落ちサビに入るところの感情の込め方とかさぁ……

・からShiny Storyをイルミネ×コメでやる?????

・Day2は初期ユニット4組+コメティックなので、Day1のような全体曲OJTは出来ないだろうな(あと1ユニット多いから、その分の曲数調整もあるだろうな)とは思ってたんですが、だからこそShiny Story持ってくるとは思わなかった

・Day1で強制レベリングさせられた後、初期ユニットの殴り合いに放り込まれるDay2、あまりに283プロの洗礼すぎる

・このメンバーでMC。Day2はDay1と比べて、MCがめちゃくちゃ緩いなって思いました。初期ユニットの貫禄

・櫻風宮ではないです

・イルミネのポーズからの無茶ぶりコメティックポーズ

・あるのかよ!? というか既にはるちゃんの守護れなさが垣間見えている……

・実は魔法が使えただまゆ。ツッコミ不在

・CAからイルミネ新曲BRIGHTEST WHITE

・開幕で木琴叩くような真乃の振付好き

・まさにCANVASシリーズというタイトルにふさわしい一曲ですよね。描くだけじゃもう足りない、という歌詞が本当に好き

・そして灯織の落ちサビがほんといいんだ……れいれいの声でイルミネの曲はほんとに締まる

・からのトロッコPRISISM

・帰り際までだまゆがめっちゃ手を振ってくれてました

・メインステージ上方からラブボナ

・Gmsmの妖艶さが嘘のようにかわいいのがすごい。いやむしろアルストだとGmsmのが例外枠なんだけども……

・間奏で降りていくときに、ほのけが思いっきり投げキッス飛ばしてきたんですが(配信だと映ってなかったけど歓声はめっちゃ入ってた)完全に直撃ブロック着弾点にいたので無事ここでワンキル

・ダブル・イフェクトをトロッコに持ってきたのは結構驚いたとこある

・でも歌詞考えると、舞い降りるだから適切だったんだなーと後で思うやつ

・五ツ座だああああああああああ

・ここらで3rd思い出して懐かしいな……ってなってたら、あれ? これセトリ遡ってる? ってようやく気付いたやつ

・最後のポーズで星が完成するのほんと嬉しいですね。やっぱ5人で放クラなので

・そしてラスボス登場。Black Reverie

・やっぱGW辺りの曲がめちゃくちゃ印象深いというか、自分は思い入れあるんだなーってここらのラッシュ見てて改めて思いました

・間奏の振付のおしおの動きがすごいんですよ、マジで三峰

・ここで後半組MC

・アンティーカのMC、天丼ネタに走るのやめろwww

・みーちゃんをオチ担当にするのやめてあげろほんとwww 頑張れじゃねえのよwww

・はるすMCでチョコ食べられなくて地団駄踏んでるほのけとすずもんwww

・「なーちゃんに頼ってばっかの甜花は、もういない!」宣言で、ガチ驚愕顔見せてからの、天を仰いで泣き出すほのけwww

・全動説?????????????

・全動説とかコペルニクスもびっくりだよ。というかこのMCコペルニクスから取ってたとしたらマジでびっくりだよ典子

・Day2はMC緩いなって書きましたが、その中でもイルミネコメよりこの3組のがもっと緩いよ初期ユニット

・何を見せられてるんでしょうか。そして関西リアクションアンティー

・突然始まるアンティーカコール

・ビヨンドザブルースカイで前転しようとするほのけ、1stぶりのネタです

・We can go nowなんか結構久々な気がします! イルミネコール出来るの嬉しい

・ビーチブレイバーだあああああああああああああああ

・これだけほんとコール練度がおかしい

・トロッコ曲だったんですが、すずもんが下りてくる側で、階段途中の踊り場で延々とファンサしてくれてすげーよかったです。ちょうどあのラインの高さだったのでよく見えた

・でも逆にそんなファンサしてて合流間に合わなくない大丈夫? とハラハラもしてた正直

・ここでアンティーカCA曲、有彩色ユリイカ。特殊イントロでした

・Bメロのおしおのステップがほんと軽快で気持ちいいんですよ。ここに限らず、体幹しっかりしてるし、軽くていいなって思う振りが多い

・からのラビリンス・レジスタンス。こちらはトロッコ

・アンティーカでトロッコって記憶にないなって思ってたけど、やっぱり初めてだったよね?

・そこからコメに戻ってくだらないや

・だからDay1よりこの短時間でここまで仕上がってるのおかしいんですって

・放クラCA新曲、ひめくりモザイク。ちょっとお祭りチックな音がすごい好きです

・サビの振付がほんと楽しそうに揃ってていいですね

アルストロメリアだあああああああ

・セトリの意図を考えると、これ全ユニット初期曲やるな? と気付いて腹括り始めたのがここら辺(1ユニット辺りの曲数と全体曲数を頭で逆算してた)

・アルストCA新曲はグラデーション。Day1の追加ユニット組はわりとCAからどの曲くるかバラけましたが、初期組は3曲目の所謂色シリーズで揃えましたね

・グラデーション、今までのアルストの積み重ねの先にある曲だと思うので、初期曲のアルストロメリアから繋いでくるセトリ、結構感動でした

・アルストの振付は意外と複雑というか、細かいものが多かったりするんですが。グラデーションもそれを継いだ上で、いつものアルストより元気多めな振りが多かった印象

・夢咲もコール沸きますよねえ! 2番でなんばーわんっ! するの好き

・からのバベルシティ! わかってた流れとはいえ、やっぱアガる

・煽りが霧子なのいいですねえ!

・やっぱりアンティーカ! コールなんよ

・この初期ユニットボスラッシュとも言える中に、アプリオリで殴りこむコメーーーーーここのブロックの流れアツすぎる

・なりちゃんのがなり、ほんと会場揺らすからすごい

・アンコールがイルミネとStWになるだろうってのは読めてたんですが、ここでコメの最後の挨拶MCくるのは予想外でした

・ほんとラストは初期ユニットで締めてシャニアニに繋ぐ流れなんでしょうね

・れなちゃまの挨拶で、こっちまでちょっとほろりと来そうになる

・告知。うわあああああああああやっぱ鈴木とはるき追加くるじゃん!!!

・6thライブツアーだああああああああああああああ!

・しかもタイトルのつけ方やロゴがなんかこう、今までの空気感と全然違うというか。すごいお祭り感あるんですが!?

・やっぱヒカリのdestinationだよねーーーーー

・MCでバラされる高山Pの激励

・ぴよ「(1stのころ)私たち、幼かったでしょー?」そうだね……大きくなったね……

・かりんちゃんがまとまらず長く喋ってるのも1st思い出しますね。でもあの頃と比べて、ほんと気安くなったというか。打ち解けてるなーってのがわかる空気感になってるのがいいなって

・初期ユニだけのStW……1stの頃はこのビヨンドザブルースカイが初披露衣装だったんですよね……初めて283プロ全員でおそろいの衣装を着て、StWをアンコールで歌ったんだよなあ……

・そして捌けた後。うわあああああシャニアニOPだああああああああ

 

ほんとにめちゃくちゃ楽しくて満点あげられるライブでした。この8ユニットで異次元フェスに殴りこむのも、すごくすごく楽しみにしていたりします。

 

283PRODUCTION SOLO PERFORMANCE LIVE「我儘なまま」

思い出をまた、つくりにいこう

 

当初ルカが加入したことにより、対ユニットより対ソロをするいい機会だと考えて、ソロライブの企画が発表されたと思ってたんですが。このキャッチコピーが出てきたこと、またパンフに書かれていた座長の存在、そしてTwitterでの情報解禁により、ストーリー仕立てのライブとなり主演がいること。ここらが揃ってきてようやく、このライブの真の目的として、3rd東京Day2のリベンジマッチの側面があることが見えてきたと思っています。

そう。今回座長と主演、2日間に分かれてその役目を担当した4人は、ソロ曲が披露された3rdライブツアーにおいて、東京Day2の担当――すなわち、唯一無念の無観客公演となってしまった4人でした。

私生活の方がバタついてたため、ブログを書き残すタイミングを逃してたんですが、感じたことをまったく書き残さないのもなと思ったので、遅ればせながらしたためてます。

なので今回は語りたいことだけ書き残すあっさりめで。ちなみにDay1は配信、Day2が現地でした。

 

シャニマスのライブでずっと言われ続けていたのが、2日間でセトリにほぼ変更がなく、両日見る意味がない(個人的にはそんなことはない)ということなのですが。これについてはここ直近1年ぐらいのライブは、あの手この手で変化幅を出そうとしていて、すごく頑張っているなという印象があります。

その一方で今回ソロライブと言うことで披露ノルマとなる曲数も多いため、キャストも半分に分けるかと思いきや、ほぼ両日フルメンバーとなり、これはソロ曲全部やるのか? 担当ソロガチャではないか? という不安が囁かれてたりしてました。

その不安は杞憂に終わり、両日共に全員のソロが披露されたのですが、そうなるとセトリがほぼ同じになるところを、ライブ自体をストーリー仕立てにすることで印象を大きく変えてきたところは、シャニマスらしい変化の出し方でめちゃくちゃ良かったと思います。個人的に(曲の制限がかかる中では)過去一のセトリの組み方だったなと。

あとさりげなくメンバーシャッフルで曲披露してきたところ。しかもオリメンじゃないメンバーにも歌わせてるの、こういうのシャニも出来るようになってきた辺り、めちゃくちゃ良かったです。恋鐘、凛世、千雪でSWEET♡STEPとかもう反則だろうよの勢い。Day2でのキラミは会場で死ぬかと思いました。

VOY@GERもようやくシャニでのオリメン披露されて良かったですね。これ来たときに、もうDay2はオリメンShiny Storiesだろうなって思った。

 

あとはなにより、プラスチック・アンブレラですね。この曲について、個人的には並々ならない思い入れがあって。それは過去記事で書いたりした通りです。色んな感情がありすぎて、唯一まだ新録verを咀嚼しきれてない面もある曲です。アンティーカ曲とかは全然大丈夫なのに。昔、雪歩Pが言っていたKosmos, Cosmosだけは、って気持ちがちょっとわかるようになってしまったのが辛い。

3rd東京について、握っていたチケはDay1だけだったので、どちらにせよ現地では浴びれなかった側なんですけれど。だからちょっと嫌な話、無観客になって他に誰も現地で浴びている人がいないことが、少しホッとした感情も正直ありました。三峰に、そしてあの子に、(たとえそこに自分がいないとしても)青一色の景色を見せられなかったのは、心残りとしてずっとあって。いつかまたソロ曲の披露機会があればいいなと思ってました。

いつかまた披露して欲しい、と伝えて。そのときは現地で聴いてね、と返ってきた。そんな些細な、約束とも言えない約束を結んで。それは結局、果たされることはなかったのだけれど。今回、プラアンをようやく現地で浴びれたことで、あの時の無念とか後悔とかは、ちょっと晴れた気がします。

見たかった景色を、見せたかった景色をようやく見ることが出来た。三峰をそこに立たせてくれた。何度も言いますが、本当にしおちゃんには感謝しています。2日間で役柄に合わせて、歌い方しっかり変化つけてきたの、すごく良かったです。

 

他にもソロ曲初披露のシーズの2人とか。Day2で靴脱げかけたのに、ちゃんとやりきったおみほとか(ラストのごめんね、が可愛くて雛菜らしくてめっちゃズルい)ソロだと一人だけだからこそ、キャストの意地のようなものが見えたりもして、めちゃくちゃ楽しかったです。またソロ曲披露の機会があるといいなと思います。

サンドリオン6th Anniversary Live〜MUCHU×4〜

わたしには手に負えないことなんてないのだ。

 

というわけで6周年ライブ行ってきました。

メジャーデビュー決定後の初めてのワンマンライブは、珍しく快晴の中、福生で幕を開けることになりました。なお終演後、雷雨になったもよう。いつものサンドリオン

そしてなにより、久々の声出し解禁ライブでもあり。絶対楽しいものになるだろうなーとは期待してたんですが、想像以上に楽しかったです。ライブ途中で珍しく上着脱ぐか迷ったぐらいには、暑くなるほどテンション上がったと言いますか。自分がライブに求めてるものって、こういう楽しさだなーっていうのを実感したというか。

コンテンツのライブはどうしても文脈が乗るし、ふりのライブは楽しいんだけど、ショーのようでまた別種の楽しさというか。たぶん昔は内田さんのライブで、こういう栄養取ってたなって思うんですけど。今だと自分にとってそれを担ってくれてるの、サンドリオンなんだなーって改めて思います。終わった後、すっきりしたーってなるような、さっぱり心地いい疲労感に包まれるような楽しさがあるライブ。

声出し解禁で治安どうなるかなはちょっと心配してたんですが、全然普通によかったというか、昔よりいい意味で大人しくなったなって気はします。あとエールエールエール辺りでも書いたけど、その距離の客席通路を普通に降りてくるの、ファン層本当に信用してくれてますよね。それは胸張ってていいんじゃないかなって思うし、そういう空気であり続けたいよねと思います。

あと今回、ダンスにさらなる進化を感じてて。めっちゃダイナミックというか、振りが前より大きくなったような気がする。この段階に来ても、毎回毎ライブちゃんとパフォーマンスが進化してるの、すごいなって思います。それと新曲2曲、後で触れますがこれがどっちも良くて。行くぞ、って勢いを感じてめちゃくちゃ嬉しかったです。現場の空気含めて、私たち最強! 感が帰ってきたなっていう感じ。

 

アーカイブ、4/6(木)まで見れます。お手頃なのでぜひ。

 

いつも通りの箇条書き感想。

福生市民会館、立地こそちょっと僻地ではありますが、勾配大きめでめちゃくちゃ見やすいホールでありがたかったです

・その影響もあってか、アーカイブで見たら配信も若干俯瞰構図の映像多めでちょっと珍しい画角だったなと

・あとステージセット。サンドリオンのロゴ入ってるのいいなーって。ネオンライトで、シンプルながら可愛いやつ

・OP映像、可愛いなーって思ってたら、唐突ないい声で思わず吹いてしまったw ほんと毎度後輩くんを上手く使ってくるw

・開幕からメロン・ソーダ・フロート、よぉ、待たせたなぁ……!

・衣装はエルタマ衣装でした、目元にラメ入れててキラキラなのめっちゃ可愛かったです

・からのハッピーアイスクリーム、可愛い曲続き。福生でアイスクリームと言われて、一瞬ブルーシールアイスが頭を過ぎったのは内緒

・3曲目、Be Shine、声出し解禁で一番楽しみにしていた曲でした。コール入れるの楽しすぎる

・あと端っこの方に飛び出してる花道のところまで来てくれたの、嬉しかったです。使われるかちょっとわからないスペースだったので(席が端の方だったので、めちゃくちゃ近かった)

・ハート作るところで、やたらいちゃついてるほのあす……

・星の振り付けはやっぱりミスりがちなもよw

・MC入って、3年ぶりぐらいのコーレス。もはや懐かしいまである

・4曲目ダッサイ、開幕のポーズでもよがかなり反ってて、ほのけがちょっとじわじわきてるっぽいの笑う

・ここらのダンスの揃い方と、動きの大きさがカッコいい

・5曲目、まさかのLINE LOOP原曲。正直、うわやりやがったw ってちょっと思ったw

・某人の関わってる楽曲なので、ベスツでリアレンジ出たのもそういうことだろうなと思っていたし、原曲もう聴けないのかなーって思ってたところあるので、これは結構嬉しい誤算でした。それはそれとして大丈夫かとは思うけどもw

・やっぱりクラップ楽しいんですよね、この曲

・MC、曲名発表したときの盛り上がりが嬉しい話。やっぱりこういう反応ある方が立つ側も楽しいよね……

・みんなもクラップ上達したよねー、という話で笑う。Zodiacの手拍子で文句言われたのよく覚えてます……ごめんな……w

・男子女子に分けて声出し。でもキャーは難易度めっちゃ高いんよwww喜んでくれてるからいいけどさあw

・ここからすごいよ、という前置きとおり、S.T.A.R.Tから始まる盛り上がり曲3連続ブロック

・客席降りてきてめちゃくちゃ近いところ通っていくの、ほんとすごいことなんだよなあ

・ぶつかり合っても、のパート直前であみちゃんとあすかがガチでぶつかってて笑ってしまったw

・そしてラストに間に合わないほのけw

・間髪入れずにごあく。合いの手入れるの楽しいw

・8曲目、コンソンドン。通路横だったのでポーズ取りやすかった

・ペポペポは言うパートなのね

・ここで幕間映像。今回も6にちなんだチャレンジ企画

・最初はサイコロチャレンジ。誰か1人が6を出すか、全員の合計が6の倍数になるかのどちらかを満たせばクリア

・これはいけるやろってノリで始めるも、もよ2、ほのけ2、あすか4と続く

・ラストあみちゃんが6が出そう……って思ったら転がって1で失敗

・続いて岩ジェンガチャレンジ。岩ジェンガを6個積み上げたらクリア

・ほのけ「ジェンガリオンって呼ばれてるから」初耳ですが?

・でもちゃんと宣言通りあっさりクリアしてるのすごい

・ラスト、キュンゼリフしりとり。ドリオンズの「ず」から始まり、1人10秒の制限時間でキュンゼリフを繋いでいって、ラストに「大好きだよ」を言えればクリア

・初手からもよのセリフが重いwww

・あすかで時間切れしたのを無理矢理繋ぐも、失敗扱いで泣きの1回再チャレンジ

・言った後崩れ落ちるほのけw

・ラストのもよが、「だ」で終わるのを忘れるwww冴え渡るほのけのガチツッコミw

・本当に最後の1回再々チャレンジwww

・無理矢理気味にほのけがラストを締めてクリアwご褒美にフルーツタルトをゲット

・最後の〆のところで、クリームをわざとらしくつけるなw

・から、なんか映像流れましたが??? OP映像でも使われたBGM再び

・と思ってたら、このメロディ新曲だったんですね。そうきたか! ってなった

・というわけで新衣装で初披露の新曲、Angel Ladder

・新たな始まりって感じのOP感溢れるメロディに、ワクワクする歌詞の王道な曲でいいですね。クラップも入れられるのが楽しい

・でもそんな王道曲にサンドリオンの色として押し出してきたのが、声の重なりっていうのが、すごいいいなと思いました。サビ直前の部分とか

・改めてメジャーでスタートを切るってなったときに、このユニットの強みは「声の重なり」です、ってところがわかってて、押し出してもらえるのが嬉しい

・重ねるところの最高音の担当があすかなのが結構嬉しかったです。声質的にはたしかにそうなんだけど、それをちゃんと任せてもらえるのが

・新衣装もめっちゃカッコ良くて可愛くていい。ほのけショートパンツほんと似合う

・MCでメジャーデビューシングル発売の告知

・それから新衣装の話。あすかの髪飾りが可愛いという話をしようとしたら、ちょっと引っかかっちゃってるw

・ほのあみが直してあげてる間、スーパーもよちゃんタイムで繋ぐw

・目元のキラキラはほのけ発案

・10曲目、キラーチューンからの星のLarme

・落ちサビのほのけから、ラスサビのコーラスが本当に好き

・最近よく使われてるいつものBGMで一旦捌けてからの、なんかソファー出てきた!?!?

・ソファー使ってのFAQはズルだろうがよオイ!? ガチで悲鳴出そうになった

・衣装も相まって足組んだりとかの動きが映えてて、いい意味で色気あってほんとカッコよかったです。特に間奏直後のほのけ。マジでいい脚だな

・遠慮ボリュームの「え」でやたら治安悪いほのけめっちゃ好き

・スーパーもよタイム、ほんと貫禄

・からのImitate Fiction→Zodiac Signの流れ、爆上げブロック過ぎた

・Imitateはあすかの歌い方好きなんですよねほんと

・Zodiacの盛り上がり方がほんと懐かしい

・MC、ソファーの話、リッチになって……いやほんとに、一番最初に行ったライブのMCを思い返すとリッチになったなあ……

・ステージセットの話。後ろのネオンの色変えてもらったりとか

・グッズ買ったかどうか調査www

・あすか「(買ってない人)堂々と手挙げて? 怒るから」

・最後の2曲となってしまいました、に「ええー!?」って返せるのも懐かしいw

・立ち位置についたときに飛んできた「このフォーメーションは!?」に、それまだ流行ってんの? って返してきて笑うw

・15曲目、タイムトラベル。端っこまで行くのに、手繋いでるほのあみが微笑ましいw

・ラストにFamiliar Baseで〆

・エンドロール、レコーディングからのリハ風景だったんですけど、最後の辺り当日っぽい映像で直前まで編集してくれてたんかなぁってなる

・アンコール1曲目、ねばぎば

・OP映像のコールやろうとして、歌い出しぐだってて笑うw

・タオル投げも懐かしいですね……そういえばよくボールとか客席に投げてくれるユニットだった

・あみちゃんがほぼ叩きつけるような剛速球で吹いたw

・MC、ライブTシャツとエルタマスカートの組み合わせだったんですけど、相変わらず誰もグッズの正式名称を覚えてないw ノリでネタっぽい名前にするから……w

・今回もエルタマの企画でフルーツスタンドの差し入れがあった話。うっかり忘れてて日付過ぎてたボケナスは自分です……ちゃんと企画発表されたらすぐに入れような反省……

・最後の感想挨拶、みんな楽しそうに嬉しそうに喋ってくれたのが、一番嬉しいみたいなとこある

・あみ「(改めてメジャーデビューする上で)私から提案がある。MC位置を変えないか」www

・これほんとずーっと前から言い続けてるので、本当に申し訳ない気持ちはあるんですが、でもあみちゃんがいつもMC〆なの、すごい安心感あるから好きだよ……w だいたいトップバッターがもよなのが悪いみたいなとこはあるw

・どれだけほのけやあすかが泣こうが、明るく笑って締めてくれるあみちゃん、本当に清涼剤だと思う。そして可愛いで誤魔化されるチョロいとこも好き

・告知タイム。メジャーデビューシングルの詳細

・それから来ました! 東名阪ツアー!

・半年以上先の予定がもう決まってるすごい! 最速で差し押さえされるクリスマスイブ

・「絶対誰も予定入ってないでしょ!?」で崩れ落ちるもよwww 絶対このライブ色々被ってフラれたの気にしてるでしょw

・幕間直後の映像はMVのダイジェストだったらしいので、MV楽しみですね

・アンコール2曲目、こちらも初披露のカラフルイロドル

・ツアーを発表した直後に、この歌詞の歌い出しはニクいなあと思いました。あなたの街もカラフルに彩る……

・こちらも明るいポップなサウンドでいいですね。なんか特殊EDにありそうな感じの曲

・ラストはもう一回Angel Ladderで〆

・途中であみちゃんとあすかがぶつかってハグしてたんですけど、その後ろですごい形相で圧かけてたほのけを見てしまって笑ったw その後もよと絡んでましたがw

・最後に記念撮影して、端っこの方まで挨拶しに来てくれて終演でした

・その最中にリリイベいっぱいやりたいよねーという話に。「リリイベキボンヌって」w

 

ほんと振り返ってもめちゃくちゃ楽しいライブでした。

推しの話すると、ほのけすごい調子よかったなーって思ってて。合同ライブ→シャニ5th→サンドリオン6thとラッシュだったのに、すごい頑張ってくれたんだなあと。声めちゃくちゃ出ててよかった。もともと本人が言うほど歌下手ではないというか、むしろ全然上手かった方だと思うんですが(比較対象がおかしいのはある)、さらに安定して上手くなってきてて、楽しそうなのが嬉しいです。感情乗るところがほんとに上手い。

メジャーデビューを目前に控えての6周年ライブ、ここから始まる7年目がすごくすごく楽しみになる一日でした。このまま勢いに乗って、走って行って欲しいと思います。

THE IDOLM@STER SHINY COLORS 5thLIVE If I_wings.

過去最高で、過去最低のライブ体験をした。

 

そもそも告知や前準備の段階で不穏さをあえて前面に押し出していた時点で、ただごとじゃないライブになるんだろうなとは思っていましたが。蓋を開けてみれば、良くも悪くもシャニマスらしさ全開のライブだったと言いますか。ライブから1週間(正確には金曜日の高山Pコメント同時視聴会後から書き始めています)ぐらい経っても、未だに賛否両論、悲喜交々な意見で語られるライブ、なかなかないんじゃないかと思います。

個人的な感想と言いますか、先に自分の立場としての結論を言いますと、めちゃくちゃ楽しみました5thライブ。すごく良かった。ただそれはそれとして、文句を言いたいところも山ほどある、そんな感じです。

なので今回は、ちょっといつものようにライブ内容の箇条書き感想をする前に、個人的な整理も兼ねて、どこが良かった・悪かったみたいな話をしようかなと。ちなみにDay1現地、Day2配信勢です。なので主にDay1に話が偏るのは許して下さい。

 

まず今回の5thライブですがDay1とDay2で根本的にコンセプトが異なっていて、Day1が「アイドルを続けなかった世界」、そしてDay2が「アイドルを続けた世界」となります。

Day1についてPがいない世界だとか、天井社長がプロデュースしたライブだとか考察は色々ありますが、本筋ではないので置いておくとして、とにかくDay1がアイドルを選ばなかった世界であることだけは明確です。

このDay1こそが今回のライブの肝で、まあIFの世界線とはいえ、よくも解散ライブをサプライズ演出しようと思ったなこの周年ライブで! というのが諸々の一番の焦点なんじゃないかと思います。そんなん二次創作がやることちゃうんか!(自分はやりました

個人的にはコンセプト自体は結構好きです。開幕の社長とはづきさんの会話で不穏な空気を読み取って、最初のユニット挨拶MC辺りで「あれ? これもしかして架空の解散ライブやろうとしてる?」と察して、おもろいロールプレイ求めるなぁとも思ってました。

ただロールプレイに振り切るには、ちょっと振り切り具合が弱かったかなといいますか。はっきりと解散ライブ・ラストライブという類いの言葉は出てこず、終わりを匂わせる演出はあっても、おしまいとはっきり言葉にされたのは結構後の方で、どういうポジションでこのライブを楽しめばいいのか、という戸惑いがリアルタイムのときにあったのはノイズになっていたなという気持ちはあります。一言、はっきりと序盤にラストライブってセリフでもあれば、すんなりロールを飲み込めたんじゃないかなと。それはそれで信じ切ってどよめきが起きた可能性もありますが、シャニマスの状況を考えてもラストはないってのは、みんなわかっているはず。

と言いつつ、すぐに意見をひっくり返して悪いのですが「シャニマスは本当に続くのか?」というファン側の疑念が、真に迫った演出と相まって、これはそういうロールプレイなのか、それともマジなのかという疑いを生んでいたのも事実な気がしています。

アイドルマスターというコンテンツである以上、あっさりとシャイニーカラーズというIPがなくなることはないというのは、みんな信じていると思うんですが(だからこそこういう架空の解散ライブが、IFのコンセプトとして通るので)けどシャニマスというゲームについて、サ終がないと完全に信じている人はそんなにいないんじゃないかなというか。最近の課金圧の強さもあって、新アプリだったり世界線リセットだったりは、そろそろあり得るんじゃないかって思ってる人、多いんじゃないかなって。自分は正直、告知で新アプリに移り変わって世界線リセットあるんじゃないかって、ちょっと頭を過ぎりました。次のCDシリーズがWINGシリーズじゃないのもあって。

またこれはアンティーカPの自分としては、あまり掘り返したくはない話題ではあるのですが。真面目にこれは続投していけるのか、ってトラブルがここ数年にいくつか起きたのも事実です。そう、三峰結華。後任を見つけてくれるという信頼はありましたが(そして実際、見つけ出してきてくれた)半年近く担当の声を聞くことが出来なかったこと。三峰のPカードはまだともかく、Sカードやイベスト等、他の子たちが喋っている中、そこだけぽっかりと空いた無音の喪失感。今はもう塞がった傷痕であっても、出来れば二度と味わいたくはない感情でした。当たり前は突然あっさりと瓦解することもあること、身を持って知った経験になりました。

そういうあり得なくもないんじゃないか、って気持ちが、運営側の予想以上(であろう)に恐怖心を煽ったのは、あんまりよくなかったかなぁと。高山Pの「アイドルを続けてくれることは当たり前じゃない」という言葉は概ね同意で(事実、前述の通りに当たり前が崩壊した実績もある。そこは加味した上で、ちゃんと覚悟を持って今回のコンセプトは決められてると思います)、アイドルに対しての真摯さを感じられて好感が持てるのですが、「当たり前じゃないとわかっている(どころか、終わるかもしれない覚悟を持っている)」相手に、それを念押しするのはさすがに酷かなと。特にライブは楽しみを求めて来ている人が多いだろうし、めでたいはずの周年ライブに、アイドルの悲壮感漂う姿を見たくて来る人はそんなにいないでしょうと思います。

別の道を選んでも輝かしい未来はある、と言うのであれば。にちかの独白や、アルストの舞台裏等、あそこまで悲壮感漂わせなくていいといいますか。もうちょい前向きな演出でもよかったのではと思います。ただあそこ、マジでキャストの演技がめちゃくちゃ良くて。こっちの胸を苦しくさせるほどの名演だったし、今回のライブの好きだったポイントでもあるから評価困るんだよなーーーー???

そういう演出面で、今回一番ハマったのがノクチルだと思っていて。制服掃除用具バンド、本当に良かった。あれは個人的にはアイドルを辞めた後の幼なじみたちだと捉えているのですが、アイドルでなくても一緒にいられる可能性の示唆でもあったと思っています。

そしてだからこそ、アスファルトを鳴らしてが、意味合いがガラリと変わっているんですよ。Day1とDay2の両方で、ここまで印象と聞こえ方が変わる。これは今回の演出あってこそのもので、個人的に5thのMVPはこの1曲でした。

 

またこれは今回のライブに限らずではありますが、アイドルマスターというコンテンツの抱える歪さが強く出てしまったライブだったなと。つまり、このライブを見ている自分たちは果たして「プロデューサー」であるのか「ファン」であるのかという問題。

Pであるならば、これがラストライブであることを知らないはずがないんですよ。ファンも当日ラストライブって知らされることは滅多にないだろうというのはありますが。だからこのライブは「何」なのかの戸惑いを抱えさせない方が良かった。逆にファンとして扱うのであれば、幕間の朗読劇等の裏側の演出が要らなくなります。そこのどっちつかず感が宙ぶらりんさを加速させたようにも思います。個人的には今回は後者でありたかったなというか、最後の舞台を明るく笑顔で終わらせようというアイドルの精一杯のステージだけを見たかった気持ちはあります(でもほんとここまで苦しくなるのは、キャストの名演あってこそなんで、素晴らしいパフォーマンスなんだよなこれ)

 

そしてセトリ。周年ライブの中では過去最高と言ってもいいでしょう。よく新曲発表会と揶揄されがちなところがあるシャニの周年ライブですが(個人的にはその年の締めくくりなんだから新曲発表会でいいと思ってる派)よく指摘のある通りセトリ映えしない面があるのはたしかで、ユニット曲の枠を3曲に変えるだけで(そして過去曲1枠を日替わりにするだけで)だいぶ違うだろうに、という気持ちはありました。

今回ユニット3曲どころか4曲、しかも2曲日替わりにしてくれたのは本当に嬉しい驚きでした。Day1のアンティーカ3曲目がBlack Reverieだったときに、あれ? 愚者やってない? でも新曲やらないってことはないだろうし……まさか1ユニット4枠??? って内心の混乱から、MCで前半戦終了を告げられたとき、あ、マジで4曲やる気だ、って確信して震えました。

また演出も和楽器隊やダンサー等も凝ってましたし、声出し解禁でバベルシティや夢咲がきてくれたのもすごい嬉しかったです。不穏パートの後にちゃんとテンション上がる楽曲を入れてあって、会場が沈みきらないように工夫してたようには思います。

ぶっちゃけDay1とDay2、どちらかしか現地行けないとして。自分はそれでもDay1を選びますね。現地で浴びることに意味がある演出やセトリは、個人的にはDay1のが多かったです。ただ逆に普通に浴びても、めちゃくちゃ楽しいセトリだったのもあって、素直に盛り上がりたかった気持ちもあります。

 

で、この片日しか行けなかった話。これは仕方がないことではあるので責めづらいんですが、もう少し努力出来なかったかなぁとは。4th幕張がざっくり最大キャパ15k、今回の5thは最大キャパ13kです。Day1とDay2の両方で完成するライブ自体に、個人的には異議はないのですが(それを言うならそもそも4thの時点でそうだったので)、ここまで意味を持たせるなら、両日行ける人が多くなるような努力は欲しかったかなと。二日間通し券とか。おそらく配信が普及して、見たい人は見られるという環境であるからこそ、踏み切ったコンセプトだったとは思うんですが。それはそれとして現地の生の体験ってのはデカいんですよ。そこもうちょっとご理解欲しかった。まあそもそも4thが現地回避した人多そうで、適性キャパ読み違えてた可能性もあるんですが……全て幕張というクソ箱が悪い。

 

ここまで書いてきましたが、要は

・IFの解散ライブというコンセプト自体は(個人的には)悪くはない

・生の感情を引き出すためには、事前にそのコンセプトを公開するわけにはいかないのもわかる

・とはいえライブ中にもう少しはっきりと伝わった方が中途半端ではなかったと思う

といった感じで、制作側のやりたい意図とか伝えたいこととかも、こうなんだろうなと噛み砕いて、必要だったんだろうなと理解した上で、それはそれとして与えられた痛みは痛かったんだぞこの野郎、みたいな結論です。

いいものは見せてもらいましたし、あまりに徹底した演出のこだわりや、シャニマスというコンテンツへの制作陣の向き合い方の真摯さや、そこに込められているものが祈りであること。そこを含めて、すごく良かったライブだったなと思っています。ただそういうムーブしてるから、DV彼氏のシャニマスくんとメンヘラ彼女の俺たちって言われるのは、マジでその通り過ぎて否定出来なくて困る。シャニマスくんの手のひらの上、悔しいけど気持ちいいんだよなーーーーー!?

 

後は語りたい部分を徒然と。

■Day1

・初手一閃、開幕が全体曲系じゃないことで結構どよめいた記憶があります。でも切り込み隊長出来るのはやっぱ放クラなんですよね

・凛世が左利きなのを反映して、ちゃんと左投げ左打ちなの好き

・からのGive me some moreですよ。まさかこんな早く来るとは思ってなくてイントロで悲鳴上げた

・リリイベで見てはいたのですが、マジーク・アルーア衣装と相まって、また妖艶さが増しててめちゃくちゃ良かったです

・あとDay1現地だったから気付かなかったけど、アーカイブで見返して、イントロのほのけの表情が天才過ぎてそこだけでメシ食えるなと思いました

・今回カメラワークもめちゃくちゃいいの嬉しいですね。間奏の下から舐めるようなカメラワークはズルだろそれマジで

・浮動性イノセンス、静かに始まるイントロでテンションが上がる曲

・サビのふわりふわり、ゆったり優雅な振り付けがめっちゃ好き。あと練度がすごい出る

・挨拶MCまでなんか不穏なのやめろw

・MC明け、ずっとずっと待ちわびてたイントロが流れて発狂する

・バベルシティ、このアンティーカコールをやるためだけまでにコール解禁を待ってたところあったので、めちゃくちゃ嬉しかったですね

・暗転中、三人影が見えたのでイルミネかアルストかストレイか、って思ったらライト付いて誰??? になる

・なんか和楽器演奏始まった……えっ、どちら様……?

和楽器だと凛世? いや凛世だとソロになるし……えっ、もしかしてH&A? ストレイ!?(赤ペンラを用意する) ←ここまでだいたい十秒ぐらい

・予想通りH&Aのイントロ流れてきた瞬間に発狂する。今回発狂ポイントが多すぎる

・三味線めっちゃかっけええええええええってなってた和楽器生演奏ストレイ。こういうのめっちゃいいから生バンドライブとかいつか頼むシャニマス

・キャットスクワッド、樹里ちゃんのうにゃーが好きすぎて困る

・猫何回逃げるかは毎回変わるかもとのことなんですが、ちょっと楽しい

・男性ダンサー付きFashionable、ダンサー付きはアイマスでは珍しくはないですが、男性ダンサーはめっちゃ珍しいというか、もしかして初?(Mマスとかやってるかもわからんけど)

・MD演出再現のいつだって僕らは、あのとき観客のいないステージを駆け抜けたノクチルが、今は観客で溢れた花道を駆けてるの、ジンとくるものがある

・過去一安定してたAnniversary。舞台裏がああだったとしても、ステージの上では精一杯明るくパフォーマンスをするアルストなんですよね

・そこから拝啓タイムカプセルはずるいのよ。けんけんぱしてるの可愛いよ

・ボロボロになった旗をはためかせてのBlack Reverie、叛逆の革命軍なんだよなぁアンティーカは。最後まで抗い続ける

・というか3曲目じゃないこれ? えっ愚者やってないけど、4曲やる??? ってなってたのがこの辺り

・VERY BERRY LOVE、ゆったりとしたテンポのダンスに、意外とステップが複雑なので、現地だと足元ばかり目がいってしまいますね

・あとは双子、双子であることに強みのあるダンス。典子が身長低いのも活きる大崎ゲートウェイ

・あああああああああああ制服掃除用具バンドノクチル!?!?!?

・二次創作みたいなことをするなありがとうございます!!!!

・あまりにキャストの制服姿がまんまノクチルで、再現度高くてすげえなってなった。特にちゃんりおの円香

・透がギター、円香がベース、小糸がキーボード、雛菜がドラムなのあまりに解釈一致

・曲が今しかない瞬間をなのもいい……

・ここで再度MC。ここから後半戦……だと……???

・前述しましたが、アスファルトを鳴らして、まーーーーーじでよかったです

・これは個人的な解釈ですが。Day1はきっと1曲前のように、アイドルを辞めてただの幼なじみに戻っても一緒にいられたけど、それでもいつか過ごした日々も思い出になって、自然と離ればなれになっていくんだろうなって思いもあって。そんな中でのアスファルトを鳴らしてなので、さみしさのある曲になってるんだろうなって

・Day1の各ユニット4曲目は、ラストライブの最後に歌う曲、という高山Pからの解説がありましたが。それを思うと、夢咲で終わる放クラ……ナンバーワンなんだよずっと……

・愚者の独白、リリイベでも思いましたがスタンドマイクの歌唱実力プレイなの好き……落ちサビの摩美々……

・どうか幸せで、という祈りで終わるアンティーカ……

・OMGで終わるシーズもね、最後までいつもの、全てをぶつける最高のパフォーマンスで、という徹底

・諦めない、絶対! を最後まで言うストレイーーーー

・たとえ翼失っても、があまりに重い文脈になりすぎるでしょ!

・Twinkle way、イルミネの到達点だと思ってるので、この曲がラストなの結構嬉しかったです。どこまでも続く綺麗な星空のような曲

・ようやくの全体曲がR+なの、Day1にくるのがこの曲なの、すごいわかりって感じなんですよね。精一杯駆け抜けてきた曲なので……

・アンコールめちゃくちゃ長いし、これ告知ねえな? って思ってたらマジで告知なしできたの、演出が徹底されててすごい

・ラスト、ユニットが順に消えていくMCSで、うわーーーーーーこれ予告の動画じゃんーーーーこれかよーーーーって叫んでた

 

■Day2

・開幕の社長とはづきの会話シーンで、いいんだな? 世界線変わるんだな??? ってなる

・Day1と同じセトリの流れ……と見せかけて、最後のイルミネで世界線変えるのはさーーーーーーズルじゃんーーーーーー

・しかもそれで披露されるのがヒカリのdestinationなのはズルじゃんーーーーーーー

・もう三人揃ってるイルミネだけで涙腺ヤバくなるみたいなとこある

・一番最初の曲、またここから始めようってことなんだよな……

・MC明け、ビーチブレイバーで一気に会場のボルテージ上がるの好き

・正直、日替わり枠各ユニット1曲かなって思ってたんですよ。PWは固定として、1曲演出曲枠があったので。でもビーチブレイバーとシャボンガン見て、あっこれ、Day1の演出Day2ではやらねえぞ!? って察してびっくりしました

和楽器隊とかダンサーとか呼んでおいて、それ片日しか使わないっていうの、めちゃくちゃ思い切った豪華な構成してますね今回???

・NTFのイントロでこわれる

・NTF、しおに変わってから唯一まだ未披露のアンティーカ曲だったんですよ……(Black Reverieもバンナムフェス2ndのショートverだけでしたが)これで全曲回収です、ありがとうございました

・ちょっと一気に飛ばしてLove Addiction、ティーパーティアルストロメリアはずるでしょうよ!?

・これは配信カメラワークありがとう案件

・あまりに可愛い、あまりに幸せ空間……ちょっと本当に食べたそうに見てるのやめろ典子w

・Day2のアスファルトを鳴らしては、ちゃんと未来に向けて足を踏み出すような希望が詰まった聞こえ方してていいですね……

・Day2の全体曲がStWなのマジでわかってる

 

とにもかくにも挑戦的な構成のライブだったのはたしかでしょう。

そしてそこに(ある種エンタメとするならば不適切かもしれないほどに)一切の妥協がないところ、良くも悪くも制作陣の意地の強さだなとも。

次は初のソロライブという、また新しい取り組みになりそうですし、ルカもどう扱っていくのか。今後も楽しみにしています。

Ai Furihata “Trip to LOVE”

ふりさん、お誕生日おめでとうございました。

 

というわけで今年もありがたいことに恒例になってきた、ビルボードでのバースデーライブです。もう3年目になるなんて、時間が早くてびっくりする。

同じような事ばかり書いてしまっている感じはしますが、ほんと年月を重ねれば重ねるほど、自信が付いてきたんだろうなというのが見て取れるというか。のびのびと楽しそうにやってくれるし、こっちにも付いてきてくれるって信頼を持っていてくれるんだろうなと思うし。もう結構安心して見ていられるので、気分としては俗に言う後方彼氏面だったりしてます。

最後までついてきてね、と言われましたらそりゃあもう。ついて行かせて頂きますとも。

 

いつも通りの箇条書き

・今回はLOVEがテーマだけあって、オリジナルカクテルはストロベリーベースの甘酸っぱいカクテルでした。ハートに切られて飾られたいちごがオシャレ。すごい好みのカクテルだったので、普通にまた呑みたい

・あとフードも今回はがっつりしたものではなく、いちごのジュレとムース仕立てのパフェでした。こちらもおいしかったです

・それと今回嬉しかったのが、座席にふりからのメッセージカードが用意されてたことですね。全4公演、全部メッセージ違うんですよ。こういう心遣いが嬉しい

・19日はビルボード先行だったので自由席だったんですけど。19日昼に、一番出入り口に近いとこの座席を陣取れたので、ふりが誕生日を迎えて最初に出迎えたファンは私だ面をしていました()

・衣装は18日昼・19日夜と、18日夜・19日昼が同じセット。個人的にはベレー帽の衣装が可愛くて好みでした

・開幕が変更枠で、昼はシークレット・シュガー、夜はネオ・イルミネーションでした

・夜のチョイスが意外っちゃ意外だったんですが、たしかにこれも愛の曲だw

・続いてラブソングをかけて。今回バルーンがグッズにあったので、それでワイパーしたり

・ルバートには気をつけてと続いてから、MC。今回のバンドメンバー紹介など

・それからうしろ髪引かれて、パープルアイシャドウと続いてMC

・ここでリクエストカバーのコーナー、1曲目はロマンチックあげるよ。サビでようやく、あ、この曲か! となった

・2曲目が変更枠。個人的には昼のがびっくりして、First Loveはずるいだろうがよ!

・完全に世代なのもあって、すごい懐かしかったのと。え、ふりさん、めちゃくちゃ上手くなってない??? ってさらなる進化を感じたのとでビビる

・夜は君に胸キュンでした。ギターの町田さんのコーラスがよい。その後のMCで弄られてもっかい「キュン」言わされてるのかわいくてよいw

・その後、心を込めて歌います、とOUT OF BLUE。地味に久々なチョイスな気がします

・ここから盛り上げパート。Yの悲劇からのSIDE B

・この流れ定番かと思いきや、実はかなり久々に歌われた曲なんですよね。曲の層も改めて厚くなってきたなぁ

・ラストにCITYを歌って〆

・アンコールはハネムーンとAXIOMでした。やっぱクラップとか、振りコピ出来る曲は盛り上がるのでいいなと思います

 

今年も素敵なバースデーライブをありがとうございました。また来年もお祝いさせて下さいね。

MOIW2023

プロデューサーさん、ドームですよドーム!

 

このセリフを前に聞いたのはアイマス10thライブ(MOIW2015)、今でこそ悪名の方が高い真夏の西武プリンスドーム(当時)でのことでした。

とはいえ当時はまだこういうオタクコンテンツでのドーム使用は稀であり(ラブライブでもSSAの時代であり、メラド(当時)が使用されたのはAqoursの2nd(2017年)になってのことである)念願のドーム公演には変わりなく、今でも人生で楽しかったライブの上位に食い込んでるなと思います。Day2後に池袋まで戻ってから興奮冷めやらぬまま、始発の時間まで居酒屋で知り合いと呑んだくれていたの、あの頃はまだ若かったな。

 

私とアイマスとの出会いは、細かい話をすると知り合いに布教されたSPだったのですが。実質的にはアニマスになると思います。二次コンまであった自分がアイマスに出会ってしまい、うっかりライブに興味を持ってしまって7thに足を踏み入れ、そのまま魅力に取りつかれて今に至っています。まあ中の人自体を追いかけるという経験は、ラブライブの影響が大きいですが。たぶん昔の自分に、今の自分がこうなっているなんて、想像も出来ていないだろうなと。

文字通りアイマスに出会って人生が変わってしまったPの一人なのですが。メインは765ASであり、デレやミリは触っていたものの、765AS以上に沼ることはありませんでした。ゲームはPS3アイマス2から入りましたが、結局箱マスを買ってしまって、そちらの方が好きだなと思っていた辺り(もちろんアイマス2も個人的にはめちゃくちゃ面白かったし好きです)プロデュースをしているという感覚と、大量のコミュ、Pとアイドルの1対1の信頼関係がアイマスの中で一番好きになったポイントだったんだと思います。

なので10th後、765ASの供給が少し下火になり(なくなったとは言わない)、ラブライブの方にもハマっていったのもあって、アイマスからは少し離れたところにいました。

それをPへと引き戻したのがシャニマスであり(上記の好きポイントを考えると当然ではある)、今現在に至ります。

 

と言うわけでシャニマスに出戻ってから、事ある毎に言っていたのが「MOIW、またやってくれねえかなぁ」だったのですが。それがようやく叶ったのが、このMOIW2023でした。しかも東京ドームで。あの頃の夢の続きと、今の新しい夢、どちらも同時に叶うことがあるなんて。

そういうわけでめちゃくちゃ楽しみに心待ちにしていたライブだったのですが。それこそサンドリオンの個別サイン会やリリイベとかシャニのリリイベとかもあったのに、ブログ書き残す余裕がなかったぐらいには。まさかこんなオタクの妄想か??? みたいなセトリになるなんて、誰が予想出来たことやら。

これ最初声出しなしでやる気だったってマジ??? 正気か???

過去2回やったMOIWですが、2014と2015だと結構性質が違っていたと思っていて。2014はバンナムフェスに近いと言いますか、各ブランドのパフォーマンスの見せ合いみたいな感じで、越境はほぼありませんでした(それこそ信号機ぐらい)

で、2015はお祭り騒ぎで、そもそもDay1が765ASの10thとして765ASの単独ライブ(一部後輩お手伝い)、Day2がMOIW2015として越境メドレー等やったりという記憶があります。

今回、さらに2ブランドが増えたことにより、曲数、出番、その他諸々。セトリがどうなるのかというのは、楽しみ半分不安半分な人も多かったんじゃないでしょうか。せっかくなら越境はやってほしい。でもうちの自慢のアイドルたちのパフォーマンスを、他ブランドのPに見せ付けたくもある。どう考えても時間が足りない。そもそも1日50人超えってなんだよ。というか他ブランド履修どこからすればいいんだよ、これで本当に楽しめるのか? 等々、色んな思惑があったのではと思います。

いやーーーーーー曲の途中から越境するの、マジで最適解過ぎて天才だった。

たしかにこれならオリジナルのアイドルのパフォーマンスも浴びせられるし、越境も出来る。なんでこんな簡単な答えを思いつかなかったんだ。その手があったか! って唸ったぐらいには、今回の大人数お祭りライブにおいて最適すぎた。

しかも越境のネタもまあ細かいというか、オタクが一度や二度は妄想したことがあるだろうって組み合わせを惜しげもなく。こんなん頭おかしくなるって。何回現地で絶叫したかわからん。マジで召されるかと思った。

というわけで自分の思う文脈エモポイント解説を交えつつ、個別につらつらしたためようかと思います。全曲書くと長くなるので、あんまり詳しくない曲はすいませんが飛ばしていきますが(と書いたものの飛ばせる曲はあまりなかったことに後で気付く)、マジで全部の文脈を拾えてないのが悔しくなるぐらい、いいセトリだった。有識者、他にこういう解釈があるっていうの知ってたら教えてくれ。

 

ちなみに自分のP歴というか履修としては下記です。

765AS:かつてのメイン現場。最近でも初星演舞やサンリッチは見てました。ちなみにメイン担当は美希で、サブ担当として伊織とやよい。

デレ:初期に触っていた程度。アニデレは見てる。ほぼ受動喫煙

ミリ:1stライブや、3rd4thの一部のライブは見てます。LTDぐらいまでは完全にわかる。ミリシタ以降はあんま知らないけど、周りにミリPが多いのである程度わかる。

M:アニメは見ました。ほぼほぼ受動喫煙で、一番履修薄い。

シャニ:今のメイン現場。1stから見てます。メイン三峰、サブで恋鐘、甘奈あたり。ユニットはアンティーカとアルスト。

 

Day1

・春香のドームですよ、ドーム! が一番涙腺に来たポイントでした。

・全体曲メドレーはミリのGlow Mapが一番意外だったかも。シャニがR+なのはわからなくもない

 

・ビーチブレイバー

初手からPを破壊するな。

正直今回の合同ライブにおいて、一番不安がっていたのシャニからのPだと思っていて。ミリ以前はもう経験があるし、Mについてはもう逆に覚悟決まってるPが多いように思っているし。越境、しかも久々の声出しもあって、楽しめるかなーって不安が多そうだったのは(シャニPが周囲に多いのもあるけど)観測範囲だとシャニPだったと思います。あとそもそもシャニPは繊細なお気持ち勢が多ゲフンゲフン

なので放クラがこういうお祭りライブ適性高すぎるのもありますが、シャニからのPにとってホームグラウンドの曲から入れたの、一番良かったんじゃないかなって思ってます。ビーチブレイバー、コールもわかりやすいですし。

 

・ドレミファクトリー!

小学生大集合。やよいは(無印時空でも)中学生だけどU149なのでセーフ。果穂は小学生なのでセーフ。

 

・shiny smile

おいおいおい原曲ブランドなしの越境もやるのかよ!?

ノクチルにshiny smileはあまりに盲点過ぎるカバーでした。シンプルに爽やかな青春曲。越境相手がクリアスカイなのもいいですね。

このCDのジャケット、白ワンピと草原なのでノクチルでも見たさある。

 

・Reason!!

765ASにこれやらせる???

Reason、アニエムの主題歌ですが、今までのアニメ(765AS、デレ含む)の主題歌タイトルを歌詞に盛り込んでいるという曲になります。

そして何より「輝きの向こう側へ」という歌詞。ムビマスのタイトル。これを765ASが歌うの熱すぎるんだよなぁ

 

・虹色letters

ミリマスはシアター(劇場)という設定を活かして、特にミリシタ以降、劇中劇の方向での曲を出すことが多いコンテンツなのですが、この曲も例に漏れずドラマパート付きの楽曲です。

自分もまあここら辺は受動喫煙でドラパをちゃんと聞いたわけではないので恐縮ですが。離島に一時的に転校してきた少女のガールミーツガール青春ドラマで、友情、青春の儚さ、出会いと別れ、辺りがテーマになっています。

ここに小糸と智代子が抜擢されたのは、二人とも友達(のため)がアイドルを選ぶきっかけにもなったぐらいの、友達想いなところでしょうか。特に小糸、中学時代は別の学校でしたし。

 

・僕らだけの未来の空

ここにトライアド突っ込むの最高かよ。青春すぎる

 

・秘密のメモリー

絶対セトリ決めた人に強火のオタクがいる。いっそじゅりなつが爽やかで浮くレベルの湿度。

でもたぶんじゅりなつが抜擢されてるのは、虹待ちレインドロップな気がする。

 

・Arrive You ~それが運命でも~

もともとロリに歌わせるな案件の曲。そこにさらにロリを特盛りするな

少し茶化しましたが、実際小学生に歌わせるからこその曲ではあって。前にこの曲のインタビューだったかをどっかで見た記憶があるのですが。「コドモだと思ってるの?」の歌詞にあるように、子供相手だからといって、本気の想いを軽んじたりしてはいけないよねみたいな話をしていて唸った覚えがあります。結構アイマスの命題だと思う。

 

・ 百花は月下に散りぬるを

わかりやすく和ユニット。お嬢やっぱ歌うっめえですね……凛世もよかったです

 

・Gaze and Gaze

これは知り合いPから教えてもらった情報ですが、青に憧れる赤から始まったユニットの曲らしいです

その文脈で見ると、抜擢がとおまどなのかなり来る

 

・ エージェント夜を往く

アイマス曲というより、ニコニコ組曲から知った層が多そうな曲。自分もそうです

でもそもそも組曲を知らない世代もだいぶ増えてる予感がする

もともとは真の持ち曲(亜美真美ではない)なので、Mでカッコよく歌ってもらえるのよかったですね

 

GO MY WAY!!

この景色、どれだけ待ち望んでいたと思ってるんだ!

天海春香天ヶ瀬冬馬、通称あまあまコンビのようやくの共演ステージになります

Jupiterの経緯についてはまあ詳しくは語りませんが、大荒れした歴史があり(それこそまだ受動喫煙側だった自分でさえ、当時の空気感を知っているレベル)だからこそSideMで活躍出来てよかったなぁと思っている側なのですが。やっとこんな日を迎えることが出来たんだなぁと感慨深いです

 

・JOKER/オールマイティ

春夏秋冬はずるいだろうよ。春香や冬馬とか別案もあるとは言ってはいけない

 

・I'm so free!

自由人枠。個人的には美希と雛菜が一緒に歌ってるの胸アツでした。間違いなく雛菜というキャラクターのアイマス的ルーツ上には美希がいると思うので

 

・ラ♥ブ♥リ♥

円香に歌わせた奴、天才だと思いますが同時にくいあらためてください

 

・Get lol! Get lol! SONG

やよいのべろちょろ(カエルのポシェット)を拾ってきてピエールに繋げてるのは天才

でもミリマスにあまりにぴったりな曲があるのは予想外だった

 

・絶対正義 EVERY DAY

正義のヒーローに憧れてる組に歌わせるには完璧すぎる曲だったな!?

次やるときはデレから光も入れてあげて下さい

 

・スパイスパラダイス

カレーに対してあまりに情熱を注ぎすぎる男、天ヶ瀬冬馬

放クラは合宿でカレーを作ってるし、あさひはスノーマジックからのネタですかね

アイマスにはなぜかカレー曲が豊富な件。次はNO CURRY NO LIFEもお願いします

 

・Let's get a chance

10周年でようやくアニメ放送というチャンスを掴んだミリにこれを歌わせるの祝福すぎる

 

・BRAND NEW FIELD

前述した通り、最初は苦難の道だったJupiterの315プロ移籍後の最初の曲

これを一緒に歌うのが、SPで961プロだった美希と響なのがまたアツい

 

・Dye the sky.

青の系譜でーーーーーーそれはズルだろーーーーーー

この後の赤の系譜も、黄の系譜もそうなんですが。歌ってる3人以外のブランドから曲取ってくるのいいなと思います

特にこの後の流れ星キセキ、卯月ーーーーー

 

・True Horizon

MOIW2023の中では、唯一のオリメンオンリーで歌われた曲になります

Mマスの信号機というとドラスタなのですが。実質的にはJupiterに再度活躍の場を持たせるという意図もあったであろうMにとって、Jupiterはもうひとつの信号機の側面もあります

そしてサイスタになり、その象徴としての追加ユニットであるクラファ。これもある意味、作品代表の側面を持ちます(ここらは765ASで言うと美希に近い立ち位置ですね。箱マスに移植され、そこで追加メンバーとなった美希は、箱マスで春香とダブルセンターのような扱いとなり、今の信号機のポジションに至ります)

それら3ユニットのセンターで歌う楽曲。熱いと思います

 

・FairyTaleじゃいられない

デレが歌うのがまたエモいよね。FairyTale、つまりおとぎ話

シンデレラを冠する彼女たちが、そのおとぎ話のような夢を現実にする物語

しかもミリのFairyって青枠なんですよ。あまりにピッタリすぎてビビる

 

・Transcending The World

サイバー繋がりでサイバーグラスなんでしょうか。ドラスタとjupiterいるのもよき

 

・Needle Light

約束された眼鏡。次は三峰もお願いします

 

・Platinum MASK

こんなズルな曲がMにあるって誰か教えてくれなかったんですか。悲鳴出ました

 

・Tulip

もうイントロで、はあああああああ!? って声出たし、Mと気付いて狂いました

ほっくんの色気ずるくないですか???

 

・Trancing Pulse

ラストにトライアドなのは、そうなるかなってちょっと思ってました。

Triad Primus、青属性オンリーで組まれた信号機みたいなユニットで、アニデレでも描写があった通り、少し世界が違っていたら彼女らがデレを牽引する存在になっていたかもしれないポテンシャルのあるユニットだと思っています。自分も結構好きでした(デレプレイしてたのが初期なのもあるけど)

なので今回、MOIWで聴けるの楽しみにしてたんですけど。追加がストレイとクラファなの全部これが持っていったなってぐらい美しかったな……

どこも三角をモチーフに持つユニットで、それぞれのユニットカラーが赤、青、薄水色。クラファを黄緑の亜種と捉えれば、765ASの信号機カラーになるという見事さ

ブロックラストを本当に綺麗に締めたと思います。

 

Day2

・全体曲メドレー、初手がシャニマスになっててシャイノグラフィ流れた瞬間、やりやがった! やりやがったなこの野郎!! ってガチめに叫ぶハメになりました

・765ASがHappy持ってきたのは結構意外でした。READYとかかなと思ってた

 

・ヒカリのdestination

初手からやりやがったなこの野郎!!!!!(2回目

765AS、つまり初代の信号機が歌う、最新ブランドの信号機曲。こんなん泣くわ

この曲、個人的には一番の肝がCメロだと思っていて。「一度触れてしまった時に 二度と忘れられない夢になったの」ここのフレーズが、アイドル、ひいてはアイマスの根幹だなぁと思っています

それを765ASの信号機が歌うんだから、そらもうエモなのよ

 

・O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!

絶対やると思っていた双子祭り。モニターで反転させて、亜美真美を表現した演出、まじで天才かと思った。あさぽん分身してる……!

 

・あんきら!?狂騒曲

あんきらの間に誰が入れるの???→じゃあいっぱい出しちゃえは最適解だと思いました。メンツ基準はちょっとわかんないんですが、元気勢なのかなぁ。バンナムフェスもそうでしたが、間奏コール一体感出ていいですよね

あとだまゆの職権乱用がよかったと思います

 

・ラブ・ボナペティー

もうこの曲が来た時点でカフェパレくるだろと思ってたら来た。伊織と雪歩は読めなかった

甘いお菓子が似合いそうな二人ってことなんでしょうか。ポーが楽しそうでよき

 

・Pavé Étoiles

カフェパレはアルストかアンティーカかとか言ってたら、こっちはアンティーカできましたね。宝石繋がり

 

・太陽キッス

放クラ曲ほんと人気だな!?!? こういうお祭りライブには向きますもんねえ!

 

・キラメキラリ

きらりが歌うキラメキラリ。個人的には甘奈がこの曲を歌ってくれたのが嬉しい。キラメキラリ、自己肯定の曲だと思うので

「私を私と呼びたい」「私は私がダイスキ」なんて甘奈に歌われたらさあ……もうさあ……

 

・きゅんっ!ヴァンパイアガール

志希ちゃんはわかるとして、これに摩美々と千雪抜擢なの、誰かそういう癖の人がいたな??? って顔をしている

順当に考えるなら、ハロウィンでヴァンパイアやってる真乃や恋鐘、イベストできゅんパイアのメタ発言してる三峰とかが候補になりそうですが。でも摩美々と千雪にやらせたいのわかるーーーー似合うもんなーーーー

 

・Treasure☆

これ実は純粋なデレ曲というよりは、ラジオ関連曲の枠だったりするそうです(キャラ名義ではある)

詳しい人はじわじわ笑いが込み上げるらしいので、解説だれかたのむ

 

・Study Equal Magic!

(頼むから)始めてくれlessonを

もう登場時から可愛くてめっちゃ笑ったし、メンツでゲラゲラしてました。たぶんDay2で予想してなかった中で、一番上手かったなって思った越境はこれでした

美希、杏、甜花。要はサボり組です(勉強出来ないというわけではないのがミソ)もしシャニがDay1メンツだったら雛菜かなって思う

背景モニターが結構凝ってまして、例のタケノコダンスのところでおにぎり転がってたのは笑いました(美希はおにぎりが好き)

他にも英語でsleep、tired、helpと出ていたとかの情報もある

 

・ココロ☆エクササイズ

腹筋、背筋、胸筋が強すぎる。めぐるとにちかなのはシャイニーエクササイズ繋がりだと思うのですが、どちらかというとムキムキにちか解釈が多いのかな

 

・恋のHamburg♪

料理繋がりもやってほしかった越境ですね。でも美奈子のハンバーグがどのぐらいの量になるかは想像したくはない

 

虹色ミラクル

これをシャニが歌うの、マジで眩しくてキラキラしてて泣いちゃう

ムビマスのED曲であり、マスピの直後に続くこれも特別な一曲ですけども。元からシャニの曲って言われてもしっくりくるぐらいには、ぴったり当てはまってて唸りましたね。7色のユニットが揃った今だからこそ、歌える歌だなと

ちなみにサビの「さあ集まれ光たち」については、1サビとラスサビで指しているものが異なっていて、込められている意味が違うと作詞の方が言っておりまして。気になる方は検索してみて下さい

 

・Plus 1 Good Day!

1オクターブ上でめっちゃ高い音になってるのに、普通にちゃんと聞こえるひとみんやべえなと思いました

 

・♡Cupids!

涼と律子の夢の共演

Mマスの秋月涼という子は、こちらもJupiterと同じく若干特殊な経緯を持っているアイドルで。初出はアイドルマスターDSになります

DSについては、それこそまだ時空が初代のときに出たゲームで、実は765ASの最初の後輩ポジに当たります(876プロ)

ただその後2時空になり、アニメでも登場してたりはするものの、色々な大人の都合からちょっと扱いが難しいブランドになってしまったところはあります(961プロと同様、765ASの拡張みたいなポジになっている)

その中でも涼は男でありながら、ひょんな流れで女装し、女の子としてアイドルデビューするという、いわゆる男の娘アイドルという時代を先取りしすぎた形でDSの3人の主人公のうちの1人として登場します

最終的には男としてアイドルデビューをし直す形になり、それが回収されたのがMマスでの実装という流れになります

で、秋月涼という名前からわかる通り。涼は律子のいとこに当たります(そもそも876プロも、律子からの紹介)

秋月家ですが、女性アイドルとしての涼は同じステージに立ったことがあるのですが、男性アイドルとしての涼と律子の共演は今回が初めてで、ようやく念願叶ったという

 

・ALIVE

という流れから、876曲をぶっ込んでくるセトリ、マジうめええええええええ

ALIVE、先述したDSの3人の主人公の内、一番メインに当たる日高愛の持ち歌になります

ちなみに余談ですが、個人的にDS曲で一番好きなのは涼のDazzling Worldです。アイマス全曲の中でも結構上位に食い込むぐらいには好き。最大級の愛と肯定を込めた人生賛歌

愛の母親、日高舞は伝説とも言えるトップアイドルであり(設定上は日本史に載るレベル)張り合えるライバルがいなくてつまらないからという理由で引退、愛を産むことになります

で、紆余曲折あり愛がアイドルになり、ようやく楽しめそうなライバルになりそうと思ったのか、芸能界に電撃復帰。愛にとってのラスボスとして立ちはだかることになります

その舞が現役時代に一番売れた曲がこのALIVEであり、この曲を持って愛は母親超えを果たすことになります

まあそういう壮大な歌なので、そら各ブランドの歌唱ガチ勢を集めるのはそうという感じです。シャニだと花凜ちゃんでもよかった気はしますが、キャラ設定も含めて美琴にしたのかなと思っています。逆にデレはキャラ側考慮そんななしにガチ歌唱で抜擢された印象

美琴がこの曲を歌うの、ちょっと感慨深くなりますね。未来への希望の曲なので

 

・dans l′obscurité ~ Fly and Fly

ちったあ加減しろ馬鹿ブロック

いや、クロノレキシカとアンティーカとか、ここらのコラボ読めてたんですよ。読めてても回避不可能だわこんなん

純白でアンティーカに合わせるのどこだろうな→Dimension-3かああああああ→バベルはこれシーズだろ→当たったあああああ→もうこれFaFにぶつけるの961ぐらいしかなくね?→おいおいおいおいマジでやるのかよ!?

ここらは正直狂っていたので記憶が曖昧です。狂うに決まってんだろこんなん

 

・オーバーマスター

961追加で〆てからのオバマス(961曲)、流れが天才

Threat Sign、持ち曲がある事情で歌えないのですが()、だからといってオバマス歌わせるのは予想外でした

ここだけカバー→オリメン登場の流れも熱いですね。プロジェクトフェアリー、一番好きなユニットだったので嬉しい……

 

・Yes! Party Time!!

前述のとおり、その前が激ヤバブロックだったので、これラストブロックじゃなくていいのかよと正直思ってました

この曲が来て察しました。あ、ラストブロックはブチ上がり曲で焼き尽くすつもりだと

ここらも狂っていたので記憶があまりないです。短文が続きますがご容赦下さい

 

・ Happy Funny Lucky

なんだかんだでイルミネがシャニのユニットラスト飾るのちょっと嬉しい

 

・Bet your intuition!

こんなかっけえ曲あるの聞いてないが???

Mマス曲で警戒しなきゃいけないの、ムンナイぐらいじゃなかったんですか???

 

・SWEET♡STEP

落差ーーーーーーーーーーーなんで一番可愛いのが野郎どもなんだよ狂うわ

バレンタイン近いしやるかなと思ってたけど、まさかのM実装は予想外でした

 

・MOON NIGHTのせいにして

からの見えてた狂い

絶対やるだろと思ってましたが、マジでやるとは思いませんでした(矛盾

個人的にはこの曲の舞台裏がめちゃくちゃ見たいです。具体的には真クンに狂っているキャスト陣(多数)が生きているかどうかを確認したいです

 

・花ざかりWeekend

絶対三船さんと千雪が追加だろって思ってたら、本当にその通りでくるから、マジで期待通り叶えてくれるの嬉しいーーーーーーーでもりっちゃんは読めなかった

けど律子も無印なら事務アルバイト、2でもプロデューサーなので、たしかに条件は満たす(でも律子だけ19歳なので酒は呑めない)

 

・待ち受けプリンス

イントロ聞こえて一番狂った曲

そういえばこの曲がありましたね! なんで忘れてたんだって思ったレベル。曲が多すぎるのがよくない

もうここら辺はUO連打で折りまくってた。霧子のちゅーわと真乃のバイバイ、マジ狂う

 

・Destiny

もうこの曲がブロックの〆にくるので泣いちゃうんですよ

この曲のエモさは歌詞を見てもらえばわかるし、解説してる人も結構いたのでそこに譲るとして。この曲の初出は「アイドルマスター ワンフォーオール(OFA)」で2014年のゲームになります

つまりムビマスでアニメが一段落した直後に出たゲームで、765ASの13人全員のプロデュースが可能なゲームがここで初めて出たことになりました(この時9周年ぐらいである)

DestinyはこのOFAの作中のオールスターライブで大成功したときのみ見れる曲で、実質的なED曲に近いポジかなと思ってます。この曲のMVが本当に良くて、全員が円形で歌っているのは、このMV準拠になっています

そしてこの曲の初披露が10th(MOIW2015)でした。振り付けはちょっとMVからは変更されているんですが(フォーメーションが細かすぎるので)、「めぐり逢えた奇跡 ここから始めよう」で、円の内側を向いて手を伸ばす振り付け。リアルライブで変更されたこの振り付けは、長年一緒に苦楽を共にしてきた現実のキャストだからこそ活きる振りで。プロデューサーだけでなく、仲間に対する曲にもなっていて、あの日のステージの眩しさと感動を今でもよく覚えています

今回のこの曲の出し方は、10thのときのそれと同じで。あのときの思い出も重なって、余計にジンとしてしまいましたね……

個人的にアイマスで一番好きなセリフの一つに、「運命の出会いを信じてる?」があります

これはアケマス(移植の箱マス等も含む)の初プレイ時のみ見られる演出で、プロデューサーとなったプレイヤーの前に通りかかった女の子にかけた言葉の、三択の一つになります

この女の子こそがその後に出会う天海春香であり、要はメインヒロインとの出会いみたいなシーンに当たるのですが。無印春香の話をし始めると、マジで長くなるので割愛するとして。とにかく、このセリフこそアイドルマスターというものを象徴してるなと常々思っています。ある意味シャニで三峰Pになったのも、彼女との出会いが運命であったこと、それを補強する「雨色、上機嫌」のコミュが刺さってしまったのが大きいと思ってます。ところでアンティーカのキャッチコピー「錆び付いた運命の鍵を回して」もそういう意味で気に入ってたりします。かつてPだった自分にとって、離れていて錆び付いていたはずの運命を回されて、今に至るので

それを形にしたような曲がこのDestinyであり、だからこそこの東京ドームという夢のステージで、この曲が聴けたのが本当に嬉しかったですね

 

M@STERPIECE

ずっとずっと一番見たかった光景でした

Destinyと同様、MOIW2015を思い出す感動の流れでしたが。これをまた5ブランドで見れたこと、そして何よりシャニの子たちが歌っている姿を見れたこと、本当に感無量としか言えないです。別コンテンツで喩えるなら、ラブライブSUNNY DAY SONGの枠の曲だと思って下さい

ムビマスの作中曲であり、ぶっちゃけアイマスわからなくてもいいから、ムビマスだけは見てくれと言ってるのは(天海春香の出した答えの良さもありますが)この曲のライブシーンがあまりに圧巻だからです。正直この5分30秒を見るためだけに見てもいいレベル

実はアイマスの一番最初のCDシリーズは「MASTERPIECE」というタイトルであり、原点回帰にして頂点、最高傑作という題にふさわしい1曲です

だからせめてこの曲はサブスク追加してコロムビア

 

とにかく今でも余韻の残るライブでしたが、何が一番良かったかって、ここが集大成のゴールではなく、この先への希望と期待が見えるライブだったことかなと思います。

次もまたやってくれと思うし、きっといつかまたやってくれるだろうなと思えるライブだったと言いますか。しんみりすることもなく、楽しかったで終われるライブで最高だったと思います。

この場に立てていないアイドルたちも多いですし、次の機会を楽しみにしたいですね。